ヒト、犬に会う―言葉と論理の始原へ(講談社選書メチエ) [全集叢書]
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出版社:講談社
販売開始日: 2019/07/12
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ヒト、犬に会う―言葉と論理の始原へ(講談社選書メチエ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間は自分たちだけで文明への階梯を上がって来たのではない。一万五〇〇〇年前、東南アジアの川辺での犬との共生の始まり。ニッチを見出す途上にあったお互いの視線の重なりが、弱点を補完し合い、交流を促し、文明と心の誕生を準備した。オオカミは人間を振りかえらないが、犬は振りかえる。人間は幻想や感情で判断するが、犬は論理的に判断する。犬は人の言葉を理解し、人の心を読み、人の窮地を救う―。人間と犬、運命共同体としての関係の特異性と起源を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 イノシシ猟の衝撃―二〇一一年二月二三日
    第1章 犬への進化
    第2章 イヌ、ヒトに会う
    第3章 犬の力
    第4章 「ことば」はどのように生まれたか
    第5章 こんなことが信じられるか?
  • 出版社からのコメント

    我々はいつどこで出会ったのか。それぞれが犬と人間になるための生態的条件とは? 鳴くイヌと喋るヒトは言葉を介して家族となった。
  • 内容紹介

    人間は自分たちだけで文明への階梯を上がって来たのではない。
    一万五〇〇〇年前、東南アジアいずれかの川辺での犬との共生。
    ニッチを見出す途上にあったお互いの視線の重なりが、
    弱点を補完し合い、交流を促し、文明と心の誕生を準備した。
    オオカミは人間を振り返らないが、犬は振り返る。
    人間は幻想や感情で判断するが、犬は論理的に判断する。
    犬は人の言葉を理解し、人の心を読み、人の窮地を救う――
    人間と犬、運命共同体としての関係の特異性と起源を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島 泰三(シマ タイゾウ)
    1946年生まれ。東京大学理学部人類学教室卒業。日本野生生物研究センター主任研究員、ニホンザルの生息地保護管理調査団主任調査員などを経て、現在、日本アイアイ・ファンド代表。理学博士。アイアイの保護活動への貢献によりマダガスカル国第五等勲位「シュバリエ」を受ける
  • 著者について

    島 泰三 (シマ タイゾウ)
    1946年生まれ。東京大学理学部人類学教室卒業。日本野生生物研究センター主任研究員、ニホンザルの生息地保護管理調査団主任調査員などを経て、現在、日本アイアイ・ファンド代表。理学博士。アイアイの保護活動への貢献によりマダガスカル国第5等勲位「シュバリエ」を受ける。
    著書に『アイアイの謎』『親指はなぜ太いのか』『ヒト』『サルの社会とヒトの社会』『はだかの起原』など。

ヒト、犬に会う―言葉と論理の始原へ(講談社選書メチエ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:島 泰三(著)
発行年月日:2019/07/10
ISBN-10:4065166446
ISBN-13:9784065166444
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:19cm
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