神主と村の民俗誌(講談社学術文庫) [文庫]
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神主と村の民俗誌(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2019/07/12
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神主と村の民俗誌(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鎮守の氏神、小集落の産土神、同族神としての株神など様々な神の祭りを司る一方、氏子、産子たる人人の日常に深く関わる村の神主。中世的景観を残す吉備高原の村、ことあるごとに降臨する神へと人々の願う「おかげ」をどう繋ぐのか。家と暮らしの安寧のためご先祖様をいかに祀るのか。神主としての実践と民俗学者の視点から、村と祭りの現場を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    問わず語りを聞く
    八百や万の神遊び
    マレビトの眼
    恩師とはありがたき哉
    恐ろしや火が走る
    信心は宗教にあらず
    家祈祷のはやりすたり
    株神は摩利支天
    中世の歴史再現
    町づくりプロジェクトの十年
    いまは亡き友人の誓い
    神崎姓が二十四軒
    直会膳の移りかわり
    神と仏の「ニッポン教」
    むらの祭りを伝える意義
  • 出版社からのコメント

    氏神から産土神、株神を祀る。集落や同族、一家で神々を招くたびに役割を果たす神主の仕事とは? 祈祷・祭りと村の暮らしを描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神崎 宣武(カンザキ ノリタケ)
    1944年岡山県生まれ。民俗学者。現在、旅の文化研究所所長。東京農業大学客員教授。公益財団法人伊勢文化会議所五十鈴塾塾長など。郷里(岡山県井原市美星町)では宇佐八幡神社ほか二社の宮司
  • 著者について

    神崎 宣武 (カンザキ ノリタケ)
    1944年、岡山県生まれ。武蔵野美術大学卒業。
    チベットなどで民俗に関する調査研究を進める一方、郷里の神社で神職を務める。旅の文化研究所所長。民俗学者。
    著書に『酒の日本文化』『観光民俗学への旅』『遊郭成駒屋』『社をもたない神々』など多数。

神主と村の民俗誌(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:神崎 宣武(著)
発行年月日:2019/07/10
ISBN-10:4065166454
ISBN-13:9784065166451
旧版ISBN:9784062053235
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:267ページ
縦:15cm
その他:『いなか神主奮戦記―「むら」と「祭り」のフォークロア』改題書
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