希望はいつも当たり前の言葉で語られる [単行本]
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希望はいつも当たり前の言葉で語られる [単行本]
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希望はいつも当たり前の言葉で語られる [単行本]

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出版社:草思社
販売開始日: 2019/06/24
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希望はいつも当たり前の言葉で語られる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    言葉をめぐる経験をやわらかな筆致でつづった、心にしみるエッセイ!
  • 目次

    はじめに 希望って何だろう?(ぼくにとって)

    [救われた言葉]
    焦らず、着実に
    誰かが見てる
    好きを大事に
    頼まれたことはやる
    当たり前じゃないか
    葉っぱの「ぱ」ってなんだろう?
    締め切りを守ることだ
    安心しない
    あきらめないで
    トラブルは起きる
    天才はいません
    夜明け前がいちばん暗い
    下には下がらない
    絶対はない
    裸になりなさい

    [言葉と出会うための言葉]
    神は細部に
    しなやかに弱く
    使い慣れた言葉で
    簡単なものが難しい
    けなすのは簡単
    いかに素晴らしいか
    責任はとれない
    ピョンファルルウィーハーヨ
    底が抜けてる
    万葉の心を持っている
    書くんだよ
    はい不安です
    沈丁花が咲いたら
    完成度を下げましたね
    「できた」と思うまで手を動かす

    [気づきをくれた言葉]
    とんかつ定食をいつでも
    コーヒーをこくんと飲む
    お弁当温めますか
    気をつけていらしてください
    荒らしてどうする
    どーんと売れたら、どーんと落ちる
    家にいるほうが辛い
    様子を見よう
    冷やさない
    もったいない
    噂を信じない
    ほめられたことではなくても
    亡くなった人はそばにいる
    わが家の震災支援だ
    変えてもよかった

    言葉の石ころ ――あとがきに変えて
  • 内容紹介

     ぼくにとっての希望とは、高く遠く見上げるような何か立派なお題目ではなく、
    今日を生きるための知恵や、明日までどうにか持ちこたえるためのやさしさだった。
     そんな希望は、時に誰かがくれた言葉という姿で、ぼくの前に現れた。【中略】
     ここにあるのは、ぼくがすったもんだのさなかをともにくぐり抜けてきた、現場叩き上げの言葉ばかりだ。
    そんな血の通った肉声が、真っ暗闇に囲まれたぼくのそばでずっと希望を灯し続けてくれた。(本書より)


    言ったほうは忘れているかもしれないけれど、人生をやっていく上で、何度も助けられた言葉がある――。
    平凡な言葉が「最高の贈り物」に変わる瞬間をやわらかな筆致でつづった心にしみるエッセイ!

    <目次より>
    はじめに 希望って何だろう?(ぼくにとって)

    救われた言葉
    ・焦らず、着実に
    ・誰かが見てる
    ・好きを大事に
    ・頼まれたことはやる
    ・当たり前じゃないか
    ・葉っぱの「ぱ」ってなんだろう?
    ・締め切りを守ることだ
    ・安心しない
    ・あきらめないで
    ・トラブルは起きる
    ・天才はいません
    ・夜明け前がいちばん暗い
    ・下には下がらない
    ・絶対はない
    ・裸になりなさい

    言葉と出会うための言葉
    ・神は細部に
    ・しなやかに弱く
    ・使い慣れた言葉で
    ・簡単なものが難しい
    ・けなすのは簡単
    ・いかに素晴らしいか
    ・責任はとれない
    ・ピョンファルルウィーハーヨ
    ・底が抜けてる
    ・万葉の心を持っている
    ・書くんだよ
    ・はい不安です
    ・沈丁花が咲いたら
    ・完成度を下げましたね
    ・「できた」と思うまで手を動かす

    気づきをくれた言葉
    ・とんかつ定食をいつでも
    ・コーヒーをこくんと飲む
    ・お弁当温めますか
    ・気をつけていらしてください
    ・荒らしてどうする
    ・どーんと売れたら、どーんと落ちる
    ・家にいるほうが辛い
    ・様子を見よう
    ・冷やさない
    ・もったいない
    ・噂を信じない
    ・ほめられたことではなくても
    ・亡くなった人はそばにいる
    ・わが家の震災支援だ
    ・変えてもよかった

    言葉の石ころ ――あとがきに変えて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    白井 明大(シライ アケヒロ)
    詩人。1970年東京生まれ、横浜育ち。司法浪人から書店アルバイトを経て、27歳でコピーライターとして就職。以後、会社を転々とし、2001年よりフリーランスとして活動。2002年、ホームページ「無名小説」で詩を発表しはじめる。2004年、第1詩集『心を縫う』(詩学社)を上梓。2011年、沖縄へ移住。2012年に刊行した『日本の七十二候を楽しむ―旧暦のある暮らし―』が静かな旧暦ブームを呼び、30万部のベストセラーに。2016年、『生きようと生きるほうへ』(思潮社)が第25回丸山豊記念現代詩賞を受賞
  • 著者について

    白井 明大 (シライ アケヒロ)
    白井 明大(しらい・あけひろ)
    詩人。1970年東京生まれ、横浜育ち。司法浪人から書店アルバイトを経て、27歳でコピーライターとして就職。以後、会社を転々とし、2001年よりフリーランスとして活動。2002年、ホームページ「無名小説」で詩を発表しはじめる。2004年、第1詩集『心を縫う』(詩学社)を上梓。2011年、沖縄へ移住。2012年に刊行した『日本の七十二候を楽しむ ─旧暦のある暮らし─』が静かな旧暦ブームを呼び、30万部のベストセラーに。2016年、『生きようと生きるほうへ』(思潮社)が第25回丸山豊記念現代詩賞を受賞。詩集に『歌』(思潮社)、『島ぬ恋』(私家版)など。ほか『一日の言葉、一生の言葉』(草思社)、『季節を知らせる花』(山川出版社)、『島の風は、季節の名前。旧暦と暮らす沖縄』(講談社)など著書多数。

希望はいつも当たり前の言葉で語られる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:白井 明大(著)
発行年月日:2019/06/28
ISBN-10:4794224036
ISBN-13:9784794224033
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:19cm
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