オープンダイアローグがひらく精神医療 [単行本]
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オープンダイアローグがひらく精神医療 [単行本]
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オープンダイアローグがひらく精神医療 [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2019/07/10
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オープンダイアローグがひらく精神医療 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “一対一の面接”のもつ副作用と制約から精神医療を解放する新たな治療実践。
  • 目次

    1 オープンダイアローグの可能性
     1 オープンダイアローグ
     2 こころのトポスはどう変わったか
     3 「開かれた対話」と「人薬」
     4 反‐強度的治療としてのオープンダイアローグ
     5 心理職とオープンダイアローグの可能性

    2 オープンダイアローグの現場から
     6 オープンダイアローグによる統合失調症への治療的アプローチ
     7 アウトリーチとオープンダイアローグ
     8 “コミュ障”は存在しない――開かれた対話と「コミュニケーション」
     9 「ほめる」こととリフレクティング

    3 オープンダイアローグを読む
     10 SF的視点が可能にした精神医療への批評 
       宮内悠介『エクソダス症候群』
     11 二人であることの病? 青山七恵『繭』
     12 ポリフォニーを“聞き流す” 坂口恭平『家族の哲学』

    4 人間回帰としてのオープンダイアローグ
     13 オープンダイアローグがひらく新しい生のプラットフォーム 
       村上靖彦×斎藤環
     14 オープンダイアローグの日本への導入に際して懸念されること
  • 出版社からのコメント

    「開かれた対話」を通じて精神疾患にアプローチする。この画期的な手法であり思想を、日本に導入すべく奔走する著者の最新論集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 環(サイトウ タマキ)
    1961年岩手県生まれ。筑波大学医学研究科博士課程卒業。医学博士。爽風会佐々木病院等を経て、筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。専門は思春期精神医学、病跡学。『関係の化学としての文学』(新潮社)で日本病跡学会賞を、『世界が土曜の夜の夢なら』(角川書店)で角川財団学芸賞を受賞
  • 著者について

    斎藤 環 (サイトウ タマキ)
    筑波大学医学医療系社会精神保健学教授

オープンダイアローグがひらく精神医療 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:斎藤 環(著)
発行年月日:2019/07/20
ISBN-10:4535984654
ISBN-13:9784535984653
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:269ページ
縦:21cm
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