ことばを写す 鬼海弘雄対話集 [単行本]
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ことばを写す 鬼海弘雄対話集 [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2019/07/26
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ことばを写す 鬼海弘雄対話集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鬼才・キカイヒロオが、第一線で活躍する創作者たちと、ジャンルを超えて縦横に語り合う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    大半の人生は「受け身」だと思うんです(山田太一)
    写真自体がすでに「現在アート」なんだ(荒木経惟)
    飾らなくていいんだ、と気持ちが楽になるんです(平田俊子)
    僕も知らない世界に、読者と一緒に入っていく(道尾秀介)
    人生に刻まれたものを写しとっちゃうから怖い(田口ランディ)
    変なものだらけの今も時代が動いている(青木茂)
    目礼できない本ってだめです(堀江敏幸)
    必要なのは「ご飯を食べた?」のような言葉(池澤夏樹)
  • 出版社からのコメント

    山田太一、荒木経惟、平田俊子、道尾秀介、田口ランディ、青木茂、堀江敏幸、池澤夏樹の各氏と、写真や人間などを縦横に語り尽くす。
  • 内容紹介

    ◎概要
    無名の人々の肖像に独特な語り口のキャプションを添えた『PERSONA』(草思社)は、大きな反響をよび、この写真集で鬼海は土門拳賞、日本写真協会年度賞など受賞した。年齢や国境を超えて鬼海の写真に惹かれる人は多く、国内外を問わず、数多くの写真展が開かれている。2019年3月には『PERUSONA 最終章』(筑摩書房)を刊行。
    鬼海の写真・人物への追究はとどまることを知らない。

    本書は、そんな鬼海の初めての対話集。対話の相手は、山田太一、荒木経惟、平田俊子、道尾秀介、田口ランディ、青木茂、
    堀江敏幸、池澤夏樹の各氏。第一線で活躍する表現者たちが、鬼海との対話でのなかで素顔を見せ、自身の作品や人間観、鬼海の
    写真への思いなどを語る。対話のあとに、鬼海がそれぞれの対話者に捧げた写真を掲載する。

    ◎目次

    はじめに

    大半の人生は「受け身」だと思うんです――山田太一

    写真自体がすでに「現在アート」なんだ――荒木経惟

    飾らなくていいんだ、と気持ちが楽になるんです――平田俊子

    僕も知らない世界に、読者と一緒に入っていく――道尾秀介

    人生に刻まれたものを写しとっちゃうから怖い――田口ランディ

    変なものだらけの今も時代が動いている――青木 茂

    目礼できない本ってだめです――堀江敏幸

    必要なのは「ご飯を食べた?」のような言葉――池澤夏樹

    雷鳴――あとがきにかえて――山岡淳一郎


    ◎プロフィール



    ―鬼海弘雄(きかい ひろお)―

    1945年、山形県生まれ。写真家。人間の内奥を写し撮る作品の数々が、日本にとどまらず世界各国で大きな称賛を得ている。代表作に、市井の人々の姿を写した『PERSONA』(草思社、土門拳賞)、『PERSONA 最終章』(筑摩書房)、東京の風景を切り取った『東京迷路』(小学館)、『東京ポートレイト』(クレヴィス)、幾度も訪れ、歩いて撮った『INDIA』(みすず書房)、『アナトリア』『India 1979―2016』(ともにクレヴィス)など。写文集に『誰をも少し好きになる日』(文藝春秋)、『靴底の減りかた』(筑摩書房)などがある。

    ホームページ:https://hiroh-kikai.jimdofree.com/

    ―山岡淳一郎(やまおか じゅんいちろう)―

    1959年、愛媛県生まれ。ノンフィクション作家。「人と時代」を共通テーマに近現代史、政治、経済、医療、建築などの作品を発表し続ける。著書は『神になりたかった男 徳田虎雄』(平凡社)、『後藤新平 日本の羅針盤となった男』(草思社)ほか多数。『生きのびるマンション』(岩波新書)を近刊予定。一般社団法人デモクラシータイムス同人。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鬼海 弘雄(キカイ ヒロオ)
    1945年、山形県生まれ。写真家。人間の内奥を写し撮る作品の数々が、日本にとどまらず世界各国で大きな称賛を得ている。代表作に、市井の人々の姿を写した『PERSONA』(草思社、土門拳賞)など

    山岡 淳一郎(ヤマオカ ジュンイチロウ)
    1959年、愛媛県生まれ。ノンフィクション作家。「人と時代」を共通テーマに近現代史、政治、経済、医療、建築などの作品を発表し続ける。一般社団法人デモクラシータイムス同人。著書多数
  • 著者について

    鬼海 弘雄 (キカイ ヒロオ)
    1945年、山形県生まれ。写真家。人間の内奥を写し撮る作品の数々が、日本にとどまらず世界各国で大きな称賛を得ている。代表作に、市井の人々の姿を写した『PERSONA』(草思社、土門拳賞)、『PERSONA 最終章』(筑摩書房)、東京の風景を切り取った『東京迷路』(小学館)、『東京ポートレイト』(クレヴィス)、幾度も訪れ、歩いて撮った『INDIA』(みすず書房)、『アナトリア』『India 1979―2016』(ともにクレヴィス)など。写文集に『誰をも少し好きになる日』(文藝春秋)、『靴底の減りかた』(筑摩書房)などがある。



    山岡  淳一郎 (ヤマオカ ジュンイチロウ)
    1959年愛媛県生まれ。作家。「人と時代」を共通テーマに、近現代史、政治、経済、医療、建築などのノンフィクション作品のほかに、ジャンルを超えて執筆活動を展開。時事番組の司会、コメンテーターも務める。
    著書は『気骨――経営者 土光敏夫の闘い』(平凡社)、『逆境を越えて――宅急便の父 小倉昌男伝』(KADOKAWA)、『後藤新平 日本の羅針盤となった男』『田中角栄の資源戦争』『あなたのマンションが廃墟になる日』(いずれも草思社)、『国民皆保険が危ない』(平凡社新書)、『医療のこと、もっと知ってほしい』(岩波ジュニア新書)、『原発と権力』『インフラの呪縛』『長生きしても報われない社会――在宅医療・介護の真実』(いずれもちくま新書)、『日本はなぜ原発を拒めないのか――国家の闇へ』(青灯社)ほか多数。
    東京富士大学客員教授。
    ネットチャンネル「デモクラシータイムス」同人。

ことばを写す 鬼海弘雄対話集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:鬼海 弘雄(著)/山岡 淳一郎(編)
発行年月日:2019/07/24
ISBN-10:4582231306
ISBN-13:9784582231304
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:189ページ
縦:19cm
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