最後の弟子が語る折口信夫 [単行本]
    • 最後の弟子が語る折口信夫 [単行本]

    • ¥2,86086 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003150928

最後の弟子が語る折口信夫 [単行本]

価格:¥2,860(税込)
ゴールドポイント:86 ゴールドポイント(3%還元)(¥86相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:平凡社
販売開始日: 2019/07/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

最後の弟子が語る折口信夫 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    先生は、心の自由な人でした。吉田健一や柳田國男、小林秀雄らとの交流、宮中の仕事、沖縄への思い、口述筆記、顔の青痣…稀有な縁で、師の晩年に寄り添った“最後の弟子”が語る真実。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    草喰む猫
    晩年の口述筆記
    父母未生以前―師とわが祖の世と
    折口春洋
    小林秀雄
    吉田健一
    山本健吉
    異境の家
    宮中新年歌会始
    沖縄と折口信夫
    死神の足音を聞く時代
    家の昔と、母の手紙
    日本人の神
    師の六十四年祭を終って
    師と親の恩愛
    最晩年の詩作
    挽歌 春の塔
  • 出版社からのコメント

    昭和28年の死まで、折口信夫の晩年の生活と仕事を支えた「最後の弟子」が、稀有な体験、精神的な繋がりや見聞を精魂こめて綴る。
  • 内容紹介

    昭和28年の死まで、折口信夫の生活と仕事を傍らで支えた「最後の弟子」が、95歳を前に、遺すべき思い出、精神的なつながりや稀有な体験を、精魂こめて綴った畢生の作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡野 弘彦(オカノ ヒロヒコ)
    1924年、三重県生まれ。歌人。國學院大學名誉教授。主な歌集に『天の鶴群』(読売文学賞)、『バグダッド燃ゆ』(現代短歌大賞、詩歌文学館賞)、主な著書に『折口信夫伝―その思想と学問』(和辻哲郎文化賞)などがある。また宮中と関わりが深く、昭和天皇をはじめ皇室の作歌指南役を務めてきた

最後の弟子が語る折口信夫 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:岡野 弘彦(著)
発行年月日:2019/07/17
ISBN-10:4582838103
ISBN-13:9784582838107
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学総記
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:20cm
他の平凡社の書籍を探す

    平凡社 最後の弟子が語る折口信夫 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!