古代の地域支配と渡来人 [単行本]
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古代の地域支配と渡来人 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/07/25
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古代の地域支配と渡来人 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大和政権による地域支配の実態を、古代近江を舞台に検証。近江臣・和迩部臣・犬上君などの有力豪族と王権との関わり、渡来人が、技術力・行政実務に果たした役割を解明するとともに、倭漢氏・秦氏など渡来氏族の出自と氏族形成過程を考察する。既存の資史料だけでなく、木簡や墨書土器など新出の文字資料を駆使して、古代王権の支配構造に迫る。
  • 目次

    はしがき/近江の古代豪族と大和王権(近江臣毛野の研究―その実像と出身地/「和邇部氏系図」の研究―近江における和邇系氏族再考/犬上君御田鍬の研究―犬上郡の古墳と古代豪族/佐々貴山君足人と藤原豊成/継体天皇と美濃―「守君舩人」墨書土器発見の意義/葦浦屯倉と近淡海安国造―近江における国造制の展開/付論 鏡山古窯跡群と葦浦屯倉―ブタイ遺跡出土木簡に接して)/近江の渡来人と文字資料(近江における律令国家成立期の一様相―野洲市西河原遺跡群の性格をめぐって/近江における文字文化の受容と渡来人/再び錦部寺とその造営氏族について―「錦寺」刻書土器の発見に接して/「土田庄田地注文」からみた安吉勝氏/保良京の造営と国昌寺―石山国分瓦窯の発見に接して)以下細目略/渡来氏族の形成と展開
  • 出版社からのコメント

    大和政権による地域支配の様相を、有力豪族と王権との関係、渡来人の役割などから考察。新出文字資料を駆使して支配構造に迫る。
  • 内容紹介

    大和政権による地域支配の実態を、古代近江を舞台に検証。近江臣・和邇部臣・犬上君などの有力豪族と王権との関わり、渡来人が、技術力・行政実務に果たした役割を解明するとともに、倭漢氏・秦氏など渡来氏族の出自と氏族形成過程を考察する。既存の資史料だけでなく、木簡や墨書土器など新出の文字資料を駆使して、古代王権の支配構造に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大橋 信弥(オオハシ ノブヤ)
    1945年茨城県に生まれる。1972年立命館大学大学院文学研究科修士課程修了。滋賀県立安土城考古博物館学芸課長を経て、現在、渡来人歴史館顧問、成安造形大学芸術学部非常勤講師
  • 著者について

    大橋 信弥 (オオハシ ノブヤ)
    1945年、茨城県生まれ。1972年、立命館大学大学院文学研究科修士課程修了。滋賀県立安土城考古博物館学芸課長を経て、現在、渡来人歴史館顧問、成安造形大学芸術学部非常勤講師。※2020年2月現在
    【主要編著書】『日本古代国家の成立と息長氏』(吉川弘文館、1984年)、『古代豪族と渡来人』(吉川弘文館、2004年)、『阿倍氏の研究』(雄山閣、2017年)、『古代の地域支配と渡来人』(吉川弘文館、2019年)

古代の地域支配と渡来人 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:大橋 信弥(著)
発行年月日:2019/08/01
ISBN-10:4642046550
ISBN-13:9784642046558
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:464ページ ※454,10P
縦:22cm
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