原発に挑んだ裁判官(朝日文庫) [文庫]
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原発に挑んだ裁判官(朝日文庫) [文庫]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2019/06/07
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原発に挑んだ裁判官(朝日文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    元裁判官たちが自らかかわった原発訴訟について初めて語る。葛藤しながら下した判断の背景には何があったのか。3・11後、初の運転差止を命じた福井地裁の元裁判長の新証言も。『原発と裁判官』(平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞)に大幅加筆。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 住民側、勝訴(“三・一一後”「専門訴訟ではない。良識と理性の問題だ」―関西電力・大飯原発三、四号機訴訟 一審裁判長 樋口英明さんの証言;“三・一一前”「真冬なのに体中から汗が噴き出した」―北陸電力・志賀原発二号機訴訟 一審裁判長 井戸謙一さんの証言;「国策でも遠慮するつもりはなかった」―動燃・もんじゅ訴訟 二審裁判長 川崎和夫さんの証言)
    第2部 葛藤する裁判官たち(科学技術論争の壁「メルトダウンまで踏み込めなかった」―関西電力・高浜原発二号機訴訟 一審裁判長 海保寛さんの証言;証拠の壁「強制力なければ、電力会社は情報を出さない」―東北電力・女川原発一・二号機訴訟 一審裁判長 塚原朋一さんの証言;経営判断の原則という壁 「東電のチェック体制を信頼しすぎた」―東京電力・福島第二原発三号機訴訟 二審裁判長 鬼頭季郎さんの証言;心理的重圧の壁「だれしも人事でいじわるされたくはない」―東京電力・柏崎刈羽原発第一号機訴訟 一審裁判官 西野喜一さんの証言)
    第3部 変わらない司法、変わる司法(最高裁「奥の院」で何が起こったのか;原発訴訟のゆくえ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    磯村 健太郎(イソムラ ケンタロウ)
    1960年生まれ。朝日新聞文化くらし報道部記者。83年入社。サンパウロ支局長、ローマ支局長などを務めた

    山口 栄二(ヤマグチ エイジ)
    1956年生まれ。朝日新聞オピニオン編集部記者。84年入社。東京本社社会部で司法担当記者。月刊誌「論座」副編集長、「週刊朝日」副編集長などを務めた

原発に挑んだ裁判官(朝日文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:磯村 健太郎(著)/山口 栄二(著)
発行年月日:2019/06/30
ISBN-10:4022619716
ISBN-13:9784022619716
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会
言語:日本語
ページ数:285ページ ※271,14P
縦:15cm
厚さ:1cm
重量:164g
その他:『原発と裁判官―なぜ司法は「メルトダウン」を許したのか』増補改訂・改題書
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