出版史研究へのアプローチ―雑誌・書物・新聞をめぐる5章(本の未来を考える=出版メディアパル〈No.36〉) [単行本]

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出版史研究へのアプローチ―雑誌・書物・新聞をめぐる5章(本の未来を考える=出版メディアパル〈No.36〉) [単行本]

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出版社:出版メディアパル
販売開始日: 2019/05/15
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出版史研究へのアプローチ―雑誌・書物・新聞をめぐる5章(本の未来を考える=出版メディアパル〈No.36〉) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 戦前の週刊誌と連載小説(雑誌にアプローチするための6つのポイント―創刊情報・創刊月・刊行頻度・判型・発行元・読者層
    小説・記事の書誌事項を調べる―雑誌の所蔵情報、目次情報の活用
    分析の手法―出版事項、量的分析
    研究手法の展開―図像分析、出版学)
    第2章 「アイドル」をめぐる雑誌分析の実践と展望(なぜ「アイドルと出版」なのか―アイドル関連雑誌の可能性
    雑誌を研究する際の準備―何について、なぜ、いつ、誰が、どこで、調べるのか
    雑誌を分析する手法とその実践例―『明星』を事例に
    これからの展望―越境する「アイドル」文化の捉え方)
    第3章 ライトノベルへのアプローチ(ライトノベルの市場と読者層―近年の動向を中心に
    ライトノベル出版史の捉え方―“源流”から“最前線”まで
    出版史研究の強みとは何か?―今後のアプローチのために)
    第4章 出版研究における「読者」―インタビュー調査の可能性を考える(「読者」にアプローチする方法―先行研究を振り返る
    作家を取り巻く「環境」を考える―新しいネットツールの登場
    SNS全盛時代における「読者論」―読者とリアルにつながる作家
    出版研究者が取り組むべき課題とは何か?―「記録すること」の重要性)
    第5章 書物を誌す―出版史と書誌学の交錯をめざして(その書物をどう説明しますか?―書物の物的側面とはなにか
    そのミスを見逃していませんか?―誤植・乱丁から生産現場へ
    その奥付は信頼できますか?―刊・印・修へのアプローチ
    その書物をどのように誌しますか?―書物から始まる出版史研究)

出版史研究へのアプローチ―雑誌・書物・新聞をめぐる5章(本の未来を考える=出版メディアパル〈No.36〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:出版メディアパル ※出版地:市川
著者名:日本出版学会関西部会(編)
発行年月日:2019/05/15
ISBN-10:4902251361
ISBN-13:9784902251364
判型:A5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:総記
ページ数:134ページ
縦:21cm
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