もし好きと言ったら君は笑ってくれるのかな [単行本]

もし好きと言ったら君は笑ってくれるのかな [単行本] の 商品概要

• 目次

  ○105号室　もし好きと言ったら
  ○407号室　再熱
  ○0号室　流星群
  ○201号室　あの味を、もう一度だけ
  ○302号室　空っぽの部屋
  ○105号室　もう少しだけこのままで

• 出版社からのコメント

  嫌いになれたら、どれだけ楽だろう

• 内容紹介

  忘れられない人はいますか？
  
  もう一度だけ会って、本当のことを伝えたい。
  君の隣にいられるなら、なんにもいらない。
  この部屋以外であなたに会えるあの子になりたい…。
  
  私の思いと、君の思いは、同じ重さなのかな？
  人を好きになることは、残酷で、幸せだ。
  初の長編書下ろしを含む、もどかしくて切ない恋の物語。
  
  
  図書館選書
  ここにはあなたと私だけ。それでいいの。大きな手になでられるたび、安心感と独占欲が交差する。ずっと記憶の中で、あの人が笑ってる。切なくて苦しいラブストーリー集

• 著者について

  ますだ　みく (マスダ　ミク)
  街で見かけるあの人やカップルたちは、みんな幸せそうできらきら輝いて見える。けど、そう見えるのはほんの一部分で、実際はどうなんだろう？　そんなことを考えながら何処にでもいそうな女の子たちを描いています。著書に『匂いとか思い出の消し方とかわからないから、上書き保存できたらいいのに』（KADOKAWA)。
  漫画家、イラストレーター。
  Instagram@moko__to__moko

もし好きと言ったら君は笑ってくれるのかな [単行本] の商品スペック