検証 奈良の古代遺跡―古墳・王宮の謎をさぐる [単行本]
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検証 奈良の古代遺跡―古墳・王宮の謎をさぐる [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/07/22
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検証 奈良の古代遺跡―古墳・王宮の謎をさぐる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代には大和と呼ばれ、政治や文化の中心地だった奈良。葛城や飛鳥の古墳、王宮跡など30遺跡を新説とともに紹介。考古学の研究成果に「記紀」『万葉集』などの記述をふまえ、背後に展開した新たな古代世界を描く。
  • 目次

    はじめに/大和の古墳時代(鶯塚古墳―大和の船形埴輪を配した大型首長墳/佐紀陵山古墳―佐紀盾列古墳群の大型首長墳/馬見古墳群―葛城氏の勢力を示す前期・中期の古墳群/佐味田宝塚古墳―家屋文鏡に描かれた建物/島の山古墳―多量の石製腕飾類が配された被葬者 他)/飛鳥の古墳と被葬者(都塚古墳―冬野川の南に築造された蘇我氏の古墳/石舞台古墳―巨石で築造した大型の横穴式石室/文殊院西古墳―阿倍氏の本拠に築造された横穴式石室/キトラ古墳―壁面に四神を描く横口式石槨/高松塚古墳―壁面に宮廷人・四神を描く横口式石槨 他)/飛鳥の宮殿(小墾田宮―推古天皇が造営した王宮/斑鳩宮―法隆寺東院にあった厩戸皇子の王宮/飛鳥宮跡―飛鳥時代の政治の中心舞台/両槻宮―斉明天皇が造営した王宮/稲淵川西遺跡―整然と殿舎を配した皇子宮 他)
  • 出版社からのコメント

    葛城や飛鳥の古墳、王宮跡など30遺跡を新説とともに紹介。考古学の研究成果に「記紀」などの記述をふまえ、新たな古代世界を描く。
  • 内容紹介

    古代には大和と呼ばれ、政治・経済・文化の中心地だった奈良。葛城氏の本拠である馬見古墳群、壁画で知られる飛鳥の高松塚古墳とキトラ古墳、厩戸皇子の斑鳩宮など、奈良県各地の古墳、王宮跡など31遺跡を取り上げ、新説を交えて紹介する。考古学の最新の研究成果に、「記紀」と『万葉集』をふまえ、その背後に展開した古代史をあざやかに描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小笠原 好彦(オガサワラ ヨシヒコ)
    1941年青森市に生まれる。1966年東北大学大学院文学研究科修士課程修了。奈良国立文化財研究所主任研究官、滋賀大学教授、明治大学大学院特任教授を経て、滋賀大学名誉教授・博士(文学)
  • 著者について

    小笠原 好彦 (オガサワラ ヨシヒコ)
    1941年、青森市生まれ。1966年、東北大学大学院文学研究科修士課程修了。奈良国立文化財研究所主任研究官、滋賀大学教授、明治大学大学院特任教授を経て、現在、滋賀大学名誉教授・博士(文学) ※2022年12月現在
    【主要著書】『日本古代寺院造営氏族の研究』(東京堂出版、2005年)、『大仏造立の都 紫香楽宮』(新泉社、2005年)、『聖武天皇が造った都』(吉川弘文館、2012年)、『古代豪族葛城氏と大古墳』(吉川弘文館、2017年)、『検証 奈良の古代遺跡』(吉川弘文館、2019年)、『古代近江の三都』(サンライズ出版、2021年)

検証 奈良の古代遺跡―古墳・王宮の謎をさぐる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:小笠原 好彦(著)
発行年月日:2019/08/01
ISBN-10:4642083561
ISBN-13:9784642083560
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:210ページ
縦:21cm
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