池田綱政―元禄時代を生きた岡山藩主 [単行本]
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池田綱政―元禄時代を生きた岡山藩主 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/08/29
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池田綱政―元禄時代を生きた岡山藩主 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明君と知られた父光政と比較され、きびしい評価を受けてきた岡山藩池田家の二代目当主。だが実際は、大規模新田の開発や、閑谷学校の整備、後楽園の造営などの事蹟もある。時代に呼応した統治をすすめた人物像に迫る。
  • 目次

    はじめに/家督相続以前(嫡男綱政/初入国/二度目の入国/寛文年間の綱政)/洪水・飢饉との闘い(キリシタン神職請をめぐって/延宝初年の洪水・飢饉と救恤/「改革」への助走/財政再建計画/延宝末年の仕置)/光政の死と「改革」の継続(天和初年の飢饉/天和二年の「改革」/「五年簡略」へ)/「改革」の光と影(新田開発と社倉米/貞享期の藩政)/元禄時代(後楽園の造営/閑谷学校と曹源寺/元禄期の藩政/津田永忠の隠退)/残された日々(災害と藩財政/学校をめぐる第二の「危機」/綱政の最期)/綱政にとっての家族と芸能(綱政の家族/和歌の嗜み/能の世界)/おわりに
  • 出版社からのコメント

    岡山藩池田家の2代当主。明君の父光政と比較されたが大規模新田の開発など事蹟もある。時代に呼応した統治をすすめた人物像に迫る。
  • 内容紹介

    明君と知られた父光政と比較され、「不学文盲短才」ときびしい評価を受けてきた岡山藩池田家の二代目当主。だが実際は、父の成果を引き継ぎながら、大規模新田の開発、閑谷学校の整備、後楽園の造営など優れた事蹟もある。度重なる洪水・飢饉、財政難にも苦しみながら、時代に呼応した統治をすすめた人物像を、社会の変化とともに明らかにする一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    倉地 克直(クラチ カツナオ)
    1949年、愛知県に生まれる。1977年、京都大学大学院文学研究科国史学専攻博士課程単位取得退学。現在、岡山大学名誉教授
  • 著者について

    倉地 克直 (クラチ カツナオ)
    1949年、愛知県に生まれる。1977年、京都大学大学院文学研究科国史学専攻博士課程単位取得退学。現在,岡山大学名誉教授。 ※2021年1月現在
    【主要編著書】『「生きること」の歴史学』(敬文舎、2015年)、『江戸の災害史』(中央公論新社、2016年)、『絵図と徳川社会』(吉川弘文館、2018年)、『池田綱政』(吉川弘文館、2019年)

池田綱政―元禄時代を生きた岡山藩主 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:倉地 克直(著)
発行年月日:2019/09/10
ISBN-10:4642083596
ISBN-13:9784642083591
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:20cm
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