みんなの建築コンペ論―新国立競技場問題をこえて(建築・都市レビュー叢書) [単行本]
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みんなの建築コンペ論―新国立競技場問題をこえて(建築・都市レビュー叢書) [単行本]

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出版社:NTT出版
販売開始日: 2019/09/20
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みんなの建築コンペ論―新国立競技場問題をこえて(建築・都市レビュー叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ建築を競わせるのか?みんなを束ね、社会を高める建築コンペの価値を問いなおす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 誰がためにコンペはあるのか
    第1章 傷だらけのコンペ―新国立競技場コンペをめぐって
    第2章 コンペの歴史が語ること
    第3章 日本のコンペの仕組みはどうなっているのか―設計発注方式の変遷
    第4章 「いい建築」を合意するプロセスへ―ポスト新国立競技場の建築コンペ像
    終章 コンペがつくる「いい建築」
  • 出版社からのコメント

    新国立競技場問題とは、なんだったのか?
    建築を競わせる価値をあらためて問いなおす。
  • 内容紹介

    建築コンペは、公共的価値を高める装置として、広く行政に取り入れられてきたが、新国立競技場問題は、それが本当に社会にとって価値をもたらすものなか、という問いを突きつけた。本書は、建築コンペの歴史・現状を詳らかにしながら、あるべき建築コンペのモデルを提案し、未来の日本の公共空間に資することを目指す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 想太郎(ヤマモト ソウタロウ)
    1966年東京生まれ。建築家、山本想太郎設計アトリエ主宰。早稲田大学理工学研究科修了後、坂倉建築研究所に勤務。2004年より現職。東洋大学、工学院大学、芝浦工業大学非常勤講師

    倉方 俊輔(クラカタ シュンスケ)
    1971年東京生まれ。建築史家、大阪市立大学准教授。早稲田大学理工学研究科修了後、博士(工学)。建築史の研究や批評に加え、建築公開イベント「イケフェス大阪」の実行委員を務めるなど、建築の価値を社会に広く伝える活動を行なっている。著書多数
  • 著者について

    山本想太郎 (ヤマモトソウタロウ)
    建築家。1966年東京生まれ。1991~2003年坂倉建築研究所勤務。2004年から、山本想太郎設計アトリエ主宰。また、東洋大学、明治大学、工学院大学などで、教鞭をとる。主な著書に、『建築家を知る/建築家になる』(王国社)など。

    倉方俊輔 (クラカタシュンスケ)
    建築史家。1971年東京都生まれ。現在、大阪市立大学大学院工学研究科准教授。吉阪隆正、伊東忠太などに関する研究の他、建築観賞のガイド本や建築批評の執筆も手がける。主な著書に、『東京建築みる・あるく・かたる』、『大阪建築みる・あるく・かたる』(ともに共著、京阪神Lマガジン)、『吉阪隆正とル・コルビュジェ』(王国社)。

みんなの建築コンペ論―新国立競技場問題をこえて(建築・都市レビュー叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:NTT出版
著者名:山本 想太郎(著)/倉方 俊輔(著)
発行年月日:2020/07/22
ISBN-10:4757160828
ISBN-13:9784757160828
判型:B6
発売社名:NTT出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:247ページ ※237,10P
縦:19cm
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