黒い豚の毛、白い豚の毛―自選短篇集 [単行本]
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黒い豚の毛、白い豚の毛―自選短篇集 [単行本]
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黒い豚の毛、白い豚の毛―自選短篇集 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2019/07/26
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黒い豚の毛、白い豚の毛―自選短篇集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヒラヒラと舞う雪花、冬の枯れ草の暖かい匂い、鉄の規律に縛られた軍隊生活、テーブルに刺さった赤い箸の十字架…。農村と軍隊と信仰をめぐる9つの短篇。ノーベル文学賞候補と目される作家が自ら選んだ傑作集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    黒い豚の毛、白い豚の毛;きぬた三発;奴児;柳郷長;いっぺん兵役に行ってみなよ;思想政治工作;革命浪漫主義;道士;信徒
  • 出版社からのコメント

    破格の想像力で信じがたい現実を描き、ノーベル賞有力候補と目される作家の、叙情とユーモア溢れる9つの物語。著者自選短篇集。
  • 図書館選書

    役人の身代わりになる男の滑稽譚、偉人の肖像画をめぐる老婆の悲哀など、叙情とユーモア溢れる物語。破格の想像力で信じがたい現実を描き、ノーベル賞有力候補と目される作家の自選短篇集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    閻 連科(エン レンカ)
    1958年中国河南省の貧しい農村に生まれる。高校中退で就労後、20歳のときに人民解放軍に入隊し、創作学習班に参加する。80年代から小説を発表。兵営で自殺してしまう気弱な新兵と上官たちの赤裸々な欲望を描いた中篇『夏日落』(92)は発禁処分となる。その後も精力的に作品を執筆し、中国で「狂想現実主義」と称される長篇『愉楽』(2003)は、05年に老舎文学賞を受賞した。13年・16年国際ブッカー賞最終候補、14年にはフランツ・カフカ賞受賞。近年はノーベル文学賞の候補としても名前が挙がっている

    谷川 毅(タニカワ ツヨシ)
    1959年広島県大竹市生まれ。名古屋経済大学教授
  • 著者について

    閻 連科 (エン,レンカ)
    1958年中国河南省生まれ。80年代から小説を発表。2003年『愉楽』で老舎文学賞受賞。その後、本書など多数の作品が発禁扱いとなる。14年フランツ・カフカ賞受賞。ノーベル賞の有力候補と目されている。

    谷川 毅 (タニカワ ツヨシ)
    1959年生まれ。名古屋経済大学教授。訳書に、閻連科『愉楽』『黒い豚の毛、白い豚の毛』(ともに河出書房新社)、『年月日』(白水社)、『人民に奉仕する』(文藝春秋)など。

黒い豚の毛、白い豚の毛―自選短篇集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:閻 連科(著)/谷川 毅(訳)
発行年月日:2019/07/30
ISBN-10:4309207731
ISBN-13:9784309207735
判型:A5
発売社名:河出書房新社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:400g
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