日本詩の古代から現代へ [単行本]

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日本詩の古代から現代へ [単行本]

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出版社:国文社
販売開始日: 2019/06/01
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日本詩の古代から現代へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本語で詩を書くとはどういうことなのか。作者は日本の財産である古典文学を繙くことから始め、現代へと連綿と続く、日本語の表現の特性を際立たせる。日本語による、新しい表現を創造するための、比類ない試みである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    歌の始まり
    なぜ人は“うたう”のか?
    “ことだま”は生きているか
    “思い”は届けられるか
    “類型”という器
    助詞“は”の躍動
    助詞“を”の働き―ただ中に飛び込む勢い
    時を巡る“旅人”
    跳梁跋扈する“人称代名詞”―田村隆一詩について
    “貧しさ”という修辞
    “悲しみ”はどこから?
    詩を書く“情熱”を燃やし続ける
    “孤独”という病―萩原朔太郎『月に吠える』について
    与謝蕪村の“詩”の占める位置
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    網谷 厚子(アミタニ アツコ)
    1954年9月12日富山県中新川郡上市町生。お茶の水女子大学大学院博士課程単位取得満期退学。詩人。詩集に『水語り』(思潮社・1995年・茨城文学賞)・『万里』(思潮社・2001年・第一二回日本詩人クラブ新人賞)・『瑠璃行』(思潮社・2011年・第三五回山之口貘賞)・『魂魄風』(思潮社・2015年・第四九回小熊秀雄賞)、研究書・解説書・評論集に『詩的言語論―JAPANポエムの向かう道』(国文社・2012年・茨城文学賞)他。「万河・Banga」主宰。「白亜紀」同人。日本現代詩人会・日本詩人クラブ・日本ペンクラブ・日本文藝家協会会員

日本詩の古代から現代へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国文社
著者名:網谷 厚子(著)
発行年月日:2019/06/01
ISBN-10:4772009965
ISBN-13:9784772009966
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:176ページ
縦:20cm
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