日本社会のしくみ―雇用・教育・福祉の歴史社会学(講談社現代新書) [新書]
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出版社:講談社
販売開始日: 2019/07/18
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日本社会のしくみ―雇用・教育・福祉の歴史社会学(講談社現代新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本を支配する社会の慣習。データと歴史が浮き彫りにする社会の姿!!「この国のかたち」はいかにして生まれたか。“日本の働き方”成立の歴史的経緯とその是非を問う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章
    第1章 日本社会の「三つの生き方」
    第2章 日本の働き方、世界の働き方
    第3章 歴史のはたらき
    第4章 「日本型雇用」の起源
    第5章 慣行の形成
    第6章 民主化と「社員の平等」
    第7章 高度成長と「学歴」
    第8章 「一億総中流」から「新たな二重構造」へ
    終章 「社会のしくみ」と「正義」のありか
  • 出版社からのコメント

    日本を支配する「社会の慣習(しくみ)」とは何か?「日本の働き方」成立の歴史的経緯とその是非を問う“日本人必読”の大型論考。
  • 内容紹介

    「日本社会のしくみ」は、現代では、大きな閉塞感を生んでいる。女性や外国人に対する閉鎖性、「地方」や非正規雇用との格差などばかりではない。転職のしにくさ、高度人材獲得の困難、長時間労働のわりに生産性が低いこと、ワークライフバランスの悪さなど、多くの問題が指摘されている。

    しかし、それに対する改革がなんども叫ばれているのに、なかなか変わっていかない。それはなぜなのか。そもそもこういう「社会のしくみ」は、どんな経緯でできあがってきたのか。この問題を探究することは、日本経済がピークだった時代から約30年が過ぎたいま、あらためて重要なことだろう。(中略)

    本書が検証しているのは、雇用、教育、社会保障、政治、アイデンティティ、ライフスタイルまでを規定している「社会のしくみ」である。雇用慣行に記述の重点が置かれているが、それそのものが検証の対象ではない。そうではなく、日本社会の暗黙のルールとなっている「慣習の束」の解明こそが、本書の主題なのだ。 ――「序章」より


    【本書の構成】

    第1章 日本社会の「3つの生き方」
    第2章 日本の働き方、世界の働き方
    第3章 歴史のはたらき
    第4章 「日本型雇用」の起源
    第5章 慣行の形成
    第6章 民主化と「社員の平等」
    第7章 高度成長と「学歴」
    第8章 「一億総中流」から「新たな二重構造」へ
    終章 「社会のしくみ」と「正義」のありか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小熊 英二(オグマ エイジ)
    1962年東京生まれ。東京大学農学部卒。出版社勤務を経て、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、慶應義塾大学総合政策学部教授。学術博士。主な著書に『単一民族神話の起源』(サントリー学芸賞)、『“民主”と“愛国”』(大佛次郎論壇賞、毎日出版文化賞、日本社会学会奨励賞)、『1968』(角川財団学芸賞)、『社会を変えるには』(新書大賞)、『生きて帰ってきた男』(小林秀雄賞)など
  • 著者について

    小熊 英二 (オグマ エイジ)
    1962年東京生まれ。東京大学農学部卒。出版社勤務を経て、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、慶應義塾大学総合政策学部教授。学術博士。主な著書に『単一民族神話の起源』(サントリー学芸賞)、『<民主>と<愛国>』(大仏次郎論壇賞、毎日出版文化賞、日本社会学会奨励賞)、『1968』(角川財団学芸賞)、『社会を変えるには』(新書大賞)、『生きて帰ってきた男』(小林秀雄賞)、A Genealogy of ‘Japanese’ Self-Imagesなど。

日本社会のしくみ―雇用・教育・福祉の歴史社会学(講談社現代新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:小熊 英二(著)
発行年月日:2019/07/20
ISBN-10:4065154294
ISBN-13:9784065154298
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:601ページ
縦:18cm
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