家族の人類学-マレーシア先住民の親族研究から助け合いの人類史へ [単行本]
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家族の人類学-マレーシア先住民の親族研究から助け合いの人類史へ [単行本]

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出版社:臨川書店
販売開始日: 2019/08/01
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家族の人類学-マレーシア先住民の親族研究から助け合いの人類史へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    変わらない家族の光景と、変わりゆく絆の物語。
  • 目次

    はじめに
    家族・親族に関する人類学研究 日本との比較 変わらない光景 新たな関係性
    本書の構成
    第1章 オラン・アスリの概説
    第2章 オラン・アスリの歴史
    第3章 ドリアン・タワール村の概観
    第4章 制度としての母系制、理念としての母系制
    第5章 家族の諸相
    第6章 NGO活動によって築かれる新たな関係性
    おわりに
    世帯の記録
    参考文献
    あとがき
  • 内容紹介

    マレーシアの「森の民」と呼ばれるオラン・アスリの家族・親族研究から、人類史的な視点で「助け合うこと」の過去と未来を考える。

    マレーシアの「森の民」と呼ばれるオラン・アスリ。先住民である彼らが、歴史的に権力や外圧に翻弄されながらも、家族・親族の強いつながりに支え合いながら生きのびてきた歴史を説き明かすとともに、NGOを介して外部世界との新たな関係の構築が試みられている現状を紹介。人類史的な視点で「助け合うこと」の過去と未来を考える。


    【目次】

    はじめに
    家族・親族に関する人類学研究 日本との比較 変わらない光景 新たな関係性
    本書の構成
    第1章 オラン・アスリの概説
    第2章 オラン・アスリの歴史
    第3章 ドリアン・タワール村の概観
    第4章 制度としての母系制、理念としての母系制
    第5章 家族の諸相
    第6章 NGO活動によって築かれる新たな関係性
    おわりに
    世帯の記録
    参考文献
    あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    信田 敏宏(ノブタ トシヒロ)
    1968年東京都生まれ。東京都立大学大学院博士課程単位取得退学。博士(社会人類学)。国立民族学博物館教授。専門は社会人類学・東南アジア研究

家族の人類学-マレーシア先住民の親族研究から助け合いの人類史へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:臨川書店 ※出版地:京都
著者名:信田 敏宏(著)
発行年月日:2019/07/31
ISBN-10:465304385X
ISBN-13:9784653043850
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:261ページ
縦:20cm
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