ポリネシア海道記-不思議をめぐる人類学の旅 [単行本]

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ポリネシア海道記-不思議をめぐる人類学の旅 [単行本]

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出版社:臨川書店
販売開始日: 2019/08/01
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ポリネシア海道記-不思議をめぐる人類学の旅 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    南太平洋の不思議な歴史を知るためのアンソロジー、「詩と真実」の記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 南太平洋の島嶼世界をゆく―ポリネシアの不思議な島々と人々(吾が身修めの旅、心の旅、そして記憶の旅
    メモリー・エッセイのように ほか)
    第2章 世界のヘソか、あるいは海のコブか―イースター島(ラパヌイ)の不思議(イースター島―我流「世界の七不思議」のひとつ
    大きな巌か斧か―ラパヌイ ほか)
    第3章 トンガ王国紀行―クック船長が「友情諸島」と呼んだ島々(不思議の国、大トンガ王国を探訪する
    国旗は「赤地の隅に赤十字」 ほか)
    第4章 ポリネシアの人物群像―「巨人たち」、ときに「虚人たち」との一期一会(ガリバー旅行記の巨人国なのか
    あるいは、飛ぶ島ラピュタか ほか)
    第5章 チャタム諸島―ポリネシアの行きどまり、地球の終着駅(チャタムはポリネシアの最果て、地球の最果ての島々
    ダニーデンのこと、オタゴ大学のこと ほか)
  • 内容紹介

    地球の最果てたる、南太平洋・ポリネシアの島々とそこに生きる人々の不思議な歴史を知るためのアンソロジー、「詩と真実」の記録。

    ポリネシア人、彼らは何者なのか、どこから来たのか。そして、彼らはなぜ、どのようにモアイに代表される巨石文化を発展させたのか。自然人類学の泰斗がそのライフワークのエッセンスを詰め込んだ、地球の最果て、南太平洋・ポリネシアの小さな島々とそこに生きる人々の不思議な歴史を知るためのアンソロジー、「詩と真実」の記録。


    【目次】

    第1章 南太平洋の島嶼世界をゆく――ポリネシアの不思議な島々と人々――
    コラム① 地球の海の半球、あるいはオセアニアの半球
    コラム② 人間のオセアニアへの拡散
    第2章 世界のヘソか、あるいは海のコブか――イースター島(ラパヌイ)の不思議――
    コラム③ 小さな島々の巨人たち
    第3章 トンガ王国紀行――クック船長が「友情諸島」と呼んだ島々――
    コラム④ ポリネシア人、ラグビーの申し子のごとき人たち
    第4章 ポリネシアの人物群像――「巨人たち」、ときに「虚人たち」との一期一会――
    コラム⑤ ポリネシア語のこと
    第5章 チャタム諸島――ポリネシアの行きどまり、地球の終着駅――
    参考文献
    あとがき――ポリネシアの<不思議>を再訪、再考する旅――
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    片山 一道(カタヤマ カズミチ)
    1945年広島県生まれ。自然人類学、骨考古学、オセアニア学。京都大学名誉教授。京都大学大学院修士課程修了。京都大学霊長類研究所教授、京都大学大学院理学研究科教授などを歴任。理学博士

ポリネシア海道記-不思議をめぐる人類学の旅 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:臨川書店 ※出版地:京都
著者名:片山 一道(著)
発行年月日:2019/07/31
ISBN-10:4653043868
ISBN-13:9784653043867
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:278ページ
縦:20cm
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