災害記録を未来に活かす(デジタルアーカイブ・ベーシックス〈2〉) [単行本]
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災害記録を未来に活かす(デジタルアーカイブ・ベーシックス〈2〉) [単行本]

今村 文彦(監修)鈴木 親彦(責任編集)
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出版社:勉誠社
販売開始日: 2019/06/30
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災害記録を未来に活かす(デジタルアーカイブ・ベーシックス〈2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    記録を残し、伝えていくこと、そして、デジタルアーカイブを防災に活用することの意義。2011年の東日本大震災、2014年の豪雨による広島市の土砂災害、2016年の熊本地震…。こうした震災・災害の記憶を風化させず、同時に未来の防災に活かしていくためにも、その記録を、いかに残していくか。各種機関・企業が行なっているデジタルアーカイブの取り組みの実例を紹介。
  • 目次

    序論 震災・災害アーカイブの今日的意義 今村文彦

    第1部 震災・災害の記録を残すことの意義と目的
    第1章 震災・災害アーカイブの役割と歴史的変遷と現状 柴山明寛
    第2章 放送局による東日本大震災アーカイブの意義―NHK東日本大震災アーカイブスを事例に 宮本聖二
    第3章 震災の記録を横断する―国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)の意義と課題 伊東敦子/前田紘志

    第2部 復興に向けて人々の声、地域の歴史を残す
    第4章 Voices from Tohoku:from a digital archive of oral narratives to scientific application in disaster risk reduction(東北からの声―口承記録デジタルアーカイブから防災・減災のためのアプリケーションへ) デビッド・スレイター/フラビア・フルコ/ロビン・オディ
    第5章 「命の軌跡」は訴える―東日本大震災、地方紙とデジタルアーカイブ 鹿糠敏和
    第6章 市民の力で地震史料をテキスト化『みんなで翻刻』 橋本雄太

    第3部 未来のためのデジタルアーカイブ:震災・災害情報の活用
    第7章 災害の非可逆性とアーカイブの精神:デジタル台風・東日本大震災デジタルアーカイブ・メモリーグラフの教訓 北本朝展
    第8章 歴史地震研究と日記史料有感地震データベース  西山昭仁
    第9章 防災科学技術研究所の災害資料とデジタルアーカイブ―自然災害資料の収集・整備・発信 三浦伸也/鈴木比奈子
    第10章 記憶の解凍―資料の“フロー”化とコミュニケーションの創発による記憶の継承 渡辺英徳

    あとがき
    執筆者一覧
  • 内容紹介

    2011年の東日本大震災、2014年の豪雨による広島市の土砂災害、2016年の熊本地震…。
    私たちは常に震災・災害と隣り合わせに生活しているといっても、過言ではない。
    こうした震災・災害の記憶を風化させず、同時に未来の防災に活かしていくためにも、震災・災害の記録を、いかに残していくかが課題となっている。
    博物館、図書館のみならず、放送局や新聞社など、各種機関・企業が行なっているデジタルアーカイブの取り組みの実例を紹介。
    記録を残し、伝えていくこと、そして、デジタルアーカイブを防災に活用することの意義をまとめた一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今村 文彦(イマムラ フミヒコ)
    1961年生まれ。東北大学災害科学国際研究所教授・所長。専門は津波工学と災害科学

    鈴木 親彦(スズキ チカヒコ)
    1980年生まれ。ROIS‐DS人文学オープンデータ共同利用センター特任研究員。専門は人文情報学・文化資源学・出版学
  • 著者について

    今村文彦 (イマムラフミヒコ)
    東北大学教授。専門は、津波工学。

    鈴木親彦 (スズキチカヒコ)
    情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設 人文学オープンデータ共同利用センター特任研究員。専門は、メディアと文化の関係についての研究。

災害記録を未来に活かす(デジタルアーカイブ・ベーシックス〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:今村 文彦(監修)/鈴木 親彦(責任編集)
発行年月日:2019/08/15
ISBN-10:458520282X
ISBN-13:9784585202820
判型:A5
発売社名:勉誠出版
対象:教養
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:274ページ
縦:21cm
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