光に向かって這っていけ-核なき世界を追い求めて [単行本]

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    • 光に向かって這っていけ-核なき世界を追い求めて [単行本]

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光に向かって這っていけ-核なき世界を追い求めて [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2019/07/25
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光に向かって這っていけ-核なき世界を追い求めて [単行本] の 商品概要

  • 目次

    プロローグ――被爆者としてのアクティビズム …………… サーロー節子
     被爆体験から問うた「社会正義」/「死者」とのつながり/日本政府は条約に参加を

    第1章 生い立ち
     グローバルな中村家/「移民県」広島/戦争に翻弄された家族史/愛を注がれて/軍都広島に戦争の影/入学はしたものの/「本土決戦」に備える司令部へ

    第2章 1945年8月6日午前8時15分
     一瞬の閃光/末期の水をひたすら運ぶ/広島を壊滅させた非人道兵器/両親と再会.しかし――/姉と甥を焼く/何もかも失った/失意からの再出発/「死の影」におびえて/文子の苦難

    第3章 民主主義とキリスト教
     新聞作りに熱中/女性参政権に感動/生き残った意味を探す/谷本先生に導かれて/広島女学院大へ進学/広島流川教会/留学のきっかけを得る/北海道の炭鉱町で

    第4章 米国,そしてカナダへ
     いきなり「行方不明者」に/私は「敵国」の人間だった/父の死と結婚と/人種差別の壁/甘くない新婚生活/子育てに奮闘

    第5章 反核運動への目覚め
     ソーシャルワーカーとして市教委へ/カナダという国,トロントという街/「体験を聞かせてほしい」/新聞に意見広告/カナダ初の原爆展に奔走/栗原貞子さんとの出会い/平和の庭と「灯」/ローマ法王に謁見/軍縮・平和教育を「制度化」したい/高校生とヒロシマ・ナガサキへ

    第6章 北米で活動するということ
     被爆者の「心の変遷」を伝える努力/歴史と向き合い,歩み寄る/爆弾騒ぎと入国拒否/沼田鈴子さんも災難/第2回国連軍縮特別総会と反核のうねり/裁判支援で屈辱/ソーシャルワーカーとして一念発起

    第7章 変化の兆し
     1995年の節目――NPT無期限延長/国際司法裁判所の勧告的意見/ICANとの出会い/102人の被爆者と世界一周/オバマ大統領のプラハ演説と2010年NPT再検討会議/生き残った一言

    第8章 悲願達成へのカウントダウン
     動き出した「人道イニシアチブ」/悲しみと喪失を越えて,再び/ナヤリットの歓喜/ウィーンの感涙/日本への怒り/カナダへの失望/「決裂」に奮い立つ/2016年の前進/ICANの躍進と私/ICANに共感する3つの理由/オバマ大統領の広島訪問/米国に問うべきこと/オバマ氏宛ての手紙

    第9章 核兵器禁止条約とノーベル平和賞への道
     「霊が見ている」/日本の「ボイコット」にあ然/前文に「被爆者」/核兵器 終わりの始まり/ジェンダーと軍縮/「スティグマタイズ」へ大きな一歩/ビッグニュース/オスロへ/皆に感謝しながら/渾身の演説/訴えきれなかったこと/シセ副委員長が示唆するもの

    エピローグ
     受賞後初の里帰り/広島から行動を/希望を託して/次なる明確な目標へ

    あとがき――節子さんの涙から考えた「怒り」 ……………金崎由美
     「証拠」となる記事/「死者は報われない」/被爆者の「道徳的勇気」/犠牲者のくさり/日本と海外の被爆者/原爆平和報道の重み

    主要参考文献・データベース
    関係年表
    サーロー節子 ノーベル平和賞授賞式での演説(2017年12月10日)
  • 出版社からのコメント

    ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)のノーベル平和賞授賞式でスピーチを行った「意志と行動の人」の,決定版自伝.
  • 内容紹介

    2017年ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)のノーベル平和賞授賞式で被爆者としてスピーチを行ったサーロー節子さん。その人生は早くから反核の意志に貫かれていた。戦中広島での暮らし、被爆経験、渡米して直面した「原爆が戦争を早く終わらせた」とのバッシング、国際的な反核運動との連携、若い世代へのメッセージなど、不屈の生涯の全貌を伝える。
  • 著者について

    サーロー 節子 (サーロー セツコ)
    サーロー節子(Setsuko Thurlow)
    1932年広島市生まれ.被爆者,平和運動家.広島女学院高校,広島女学院大学卒.1954年,米国リンチバーグ大に留学.カナダ・トロント大で修士号(社会福祉学).1970~90 年,ソーシャルワーカーとしてトロント市教育委員会に勤務.70年代から本格的に反核・平和運動に取り組む.2007年,民間人最高位の勲章「オーダー・オブ・カナダ」受章.2007年から関わる核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が2017年12月にノーベル平和賞を受賞し,授賞式でスピーチを行う.2019年,トロント大から名誉博士号を受ける.

    金崎 由美 (カナザキ ユミ)
    金崎由美(かなざき ゆみ)
    1970年北海道登別市生まれ.北海道室蘭栄高校,北海道大学法学部卒.1995年,中国新聞社入社.岩国総局,東京支社編集部,報道部,論説委員室などを経て,同社ヒロシマ平和メディアセンター記者.被爆65年,70年の年間企画連載などを担当.連載「グレーゾーン 低線量被曝の影響」で2017年科学ジャーナリスト大賞を共同受賞.

光に向かって這っていけ-核なき世界を追い求めて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:サーロ 節子(著)/金崎 由美(著)
発行年月日:2019/07
ISBN-10:4000245376
ISBN-13:9784000245371
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:224ページ ※208,16P
縦:19cm
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