無人の稲田 おれは一万石 (双葉文庫) [文庫]
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無人の稲田 おれは一万石 (双葉文庫) [文庫]

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出版社:双葉社
販売開始日: 2019/08/08
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無人の稲田 おれは一万石 (双葉文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    海賊船は正紀らの活躍で退治したが、一味の幹部と悪徳商人は捕縛の手を逃れ、米俵四千俵とともに行方をくらましていた。賊の背後では大藩の黒幕が糸を引いている。黒幕は、ここで手に入れた金を、府中藩の世子問題に利用し、勢力の拡大を図っていた。さらには府中藩領内の行方郡三村では、再び一揆が起きようとしていた。待望のシリーズ第十弾!
  • 出版社からのコメント

    海賊頭と米俵四千俵、高級昆布類は行方不明。府中藩ではいまだ一揆の火種がのこっていた……。好評シリーズ第十弾!
  • 内容紹介

    海賊船は正紀らの活躍で退治したが、頭の鮫五郎は海中に身を投げた。四千俵もの米俵と高級昆布類は行方不明になった。同時に後ろ盾になっていた磯浜屋伝兵衛も、捕縛の手を逃れて水戸城下から姿を消した。この背後には、水戸藩御側用人友部久左衛門の存在が大きい。友部は手に入れた金を、府中藩の世子問題に利用し、勢力の拡大を図っている。府中藩領内の行方郡には、一揆の火種がのこっていた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千野 隆司(チノ タカシ)
    1951年東京生まれ。國學院大學文学部文学科卒。出版社勤務を経て、90年「夜の道行」で第12回小説推理新人賞を受賞し、選考委員から「第二の藤沢周平」と称賛される。時代物シリーズを始めとする著書多数。『おれは一万石』シリーズと「長谷川平蔵人足寄場」シリーズ(小学館)で、第7回歴史時代作家クラブ賞「シリーズ賞」を受賞

無人の稲田 おれは一万石 (双葉文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:双葉社
著者名:千野 隆司(著)
発行年月日:2019/08/18
ISBN-10:457566958X
ISBN-13:9784575669589
判型:文庫
発売社名:双葉社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:267ページ
縦:15cm
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