死の海―「中河原海岸水難事故」の真相と漂泊の亡霊たち [単行本]

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死の海―「中河原海岸水難事故」の真相と漂泊の亡霊たち [単行本]
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死の海―「中河原海岸水難事故」の真相と漂泊の亡霊たち [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,980(税込)
出版社:洋泉社
販売開始日: 2019/08/07(販売終了商品)
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死の海―「中河原海岸水難事故」の真相と漂泊の亡霊たち の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和30年7月28日―水泳の授業中に、女子中学生36名が死亡する事故が起きた。そして、生き残ったひとりの女子生徒は言った…「防空頭巾をかぶった何十人もの女たちに足を引っ張られた」日本最恐の「幽霊事件」の真実。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 昭和30年7月28日―
    第1章 スケープゴート
    第2章 「防空頭巾の亡霊」はどこからやってきたのか
    第3章 法廷の記録と事故原因
    第4章 水難事故の黒い影
    第5章 週刊誌の記事がすべての発端だった
    第6章 決裂と重い十字架
    第7章 女子生徒たちを海に引きずり込んだ「亡霊」の正体
    第8章 あの日、彼女は何を見たのか―真実の告白
    終章 水難事故と震災
    資料編
  • 出版社からのコメント

    「本物の心霊事件」として語り継がれてきた「中河原海岸水難事故」。だが、関係者の証言で明らかになったのは、意外な真実だった!
  • 内容紹介

    昭和30年(1955)7月28日――天気は快晴、風も波も穏やかで、絶好の海水浴日和だった。
    この日、三重県津市の中河原海岸では、同市の橋北中学校の生徒約400名が参加する水泳の授業が行なわれていた。
    そして、生徒たちがいっせいに海へ入った直後、異変が起こる。
    突如として溺れだす生徒が続出し、女子生徒36名が溺死するという大惨事となったのである。
    事故原因をめぐっては、諸説囁かれたが、今なお明らかにはされていない。
    しかし……事故の生き残りの女子生徒の証言が思わぬ波紋を呼んだ。
    「防空頭巾をかぶった何十人もの女たちに足を引っ張られた……」
    悲劇から64年――日本最恐の「幽霊事件」の真実が、明らかになる……。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    後藤 宏行(ゴトウ ヒロユキ)
    1972年生まれ、岩手県出身。東洋大学文学部印度哲学科卒。現象学的ゴーストハンターとして調査執筆を行なう。公益社団法人日本シェパード犬登録協会(JSV)本部審査員

死の海―「中河原海岸水難事故」の真相と漂泊の亡霊たち の商品スペック

商品仕様
出版社名:洋泉社
著者名:後藤 宏行(著)
発行年月日:2019/08/21
ISBN-10:4800316723
ISBN-13:9784800316721
判型:B6
発売社名:洋泉社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:383ページ
縦:19cm
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