東京凸凹散歩―荷風にならって [単行本]
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東京凸凹散歩―荷風にならって [単行本]
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東京凸凹散歩―荷風にならって [単行本]

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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2019/06/21
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東京凸凹散歩―荷風にならって [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    永井荷風の名随筆『日和下駄』に登場する東京の町をいま歩いてみる。往時を偲ばせるもの、すっかり変わってしまったもの。見慣れた風景に過去が二重写しになり、読んで出かければ豊かな町歩きになること請け合い。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    街並みをバリカンで刈りとる
    尾根道と谷道が繰り返す―本郷通り、白山通り、春日通り、靖国通り、新宿通り
    散歩の味わいは坂にあり―小日向鷺坂、四谷暗闇坂、中目黒別所坂、赤坂薬研坂
    崖を探そう―飛鳥山、道潅山、麻布十番
    ガケベリ散歩―上野~日暮里~田端~上中里~王子
    思いのほか樹が多い―内藤新宿の屋敷町、信濃町の養蜂場
    川を遡る、川を下る―日本橋川、渋谷川、古川
    七つの丘を越えて―江戸川橋~小日向~小石川~白山~駒込~本郷~田端
    ある池の謎をめぐって―四谷荒木町
    荷風の散歩道―余丁町から四谷の谷へ
    淫祠は呼んでいる―鮫河せきとめ神、中目黒の庚申塔、新富士跡
    閑地と地面師―余下町、曙橋、市ヶ谷監獄署跡
    誘惑する路地―四谷若葉、芝高輪、三田
    ふいに現れる寺―小石川伝通院、沢庵司稲荷
    夕陽の魔術―大久保西向天神社、中目黒の尾根道
    荷風と結婚―散歩に出たくなるわけ
  • 内容紹介

    ただ歩くのでは、もったいない
    テーマを決めて町歩きに出かけてみれば、
    思いがけない発見と出会いが待っている。

    永井荷風の名随筆『日和下駄』に登場する東京の町をいま歩いてみる。往時を偲ばせるもの、すっかり変わってしまったもの。見慣れた風景に過去が二重写しになり、読んで出かければ豊かな町歩きになること請け合い!

    【本書が提案する東京歩きのテーマ】
    散歩の味わいは坂にあり
    崖を探そう
    七つの丘を越えて
    淫祠は呼んでいる
    ある池の謎をめぐって
    誘惑する路地
    ふいに現れる寺
    夕陽の魔術
    など
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大竹 昭子(オオタケ アキコ)
    1950年東京生まれ。小説、エッセイ、批評など、ジャンルを横断して執筆。朗読イベント「カタリココ」を主宰

東京凸凹散歩―荷風にならって [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:大竹 昭子(著)
発行年月日:2019/07/26
ISBN-10:4750515949
ISBN-13:9784750515946
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:旅行
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:19cm
その他:『日和下駄とスニーカー 東京今昔凸凹散歩』改稿・加筆・改題書
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