越境 [単行本]
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出版社:ホーム社
販売開始日: 2019/07/26
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越境 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    境界のない世界、自分だけの越境。「台湾で生まれて日本で育った一個人」の世界と自分の境界を巡る旅。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    曖昧な時代をゆく―序文にかえて
    第1章 バナナ人間の悲哀
    第2章 みんな祖母に殴られて育った
    第3章 わたしはイケてないし、あなたもイケてない
    第4章 テキーラ!
    第5章 俺たちはなぜ年相応に尊敬されないのか?
    第6章 アメリカはビジネスだ
    第7章 トーク・イズ・チープ
    第8章 作家の幸福
    対談 リービ英雄×東山彰良 日本語小説の場所としての「台湾」
  • 内容紹介

    旅とテキーラを愛する小説家による、世界と自分の境界を巡る旅。

    ――越境とは「境界線を越える」という意味だろう。それは国境にかぎった話ではない。
    わたしたちのまわりには、いくつもの境界線がある。初めて小説を書いたとき、わたしはそんな境界線のひとつを踏み越えた。
    願わくは、このエッセイ集があなたにとって境界線を跨ぎ越すきっかけとなりますように。――あとがきより

    台湾と日本の国境を越えて過ごした幼年期の回想や越境による喪失感等、アイデンティティをめぐる考察を中心として、
    不良に憧れた青年時代やケータイを持たない理由、どのように小説を書いているか等、2016年から2019年夏にかけて、
    西日本新聞、日経新聞他、各紙で掲載されたエッセイの集大成。
    リービ英雄氏との対談収録。


    [目次]
    曖昧な時代をゆくーー序文にかえて
    第一章 バナナ人間の悲哀
    第二章 みんな祖母に殴られて育った
    第三章 わたしはイケてないし、あなたもイケてない
    第四章 テキーラ!
    第五章 俺たちはなぜ年相応に尊敬されないのか?
    第六章 アメリカはビジネスだ
    第七章 トーク・イズ・チープ
    第八章 作家の幸福
    対談 リービ英雄×東山彰良 日本語小説の場所としての「台湾」
    あとがき


    [著者略歴]
    東山彰良(ひがしやま・あきら)
    作家。1968年9月11日台北生まれ。
    2002年『逃亡作法 TURD ON THE RUN』が「このミステリーがすごい!」大賞の銀賞・読者賞受賞。
    2009年『路傍』で大藪春彦賞、2015年『流』で直木賞受賞。2016年『罪の終わり』で中央公論文芸賞、
    2017年『僕が殺した人と僕を殺した人』で織田作之助賞、2018年同作で読売文学賞、渡辺淳一文学賞受賞。


    図書館選書
    台湾や日本で過ごした子供時代、アイデンティティを巡る考察、そして、旅とテキーラを愛する小説家の日常が綴られたエッセイ集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    東山 彰良(ヒガシヤマ アキラ)
    作家。1968年9月11日台北生まれ。2002年、『逃亡作法 TURD ON THE RUN』が「このミステリーがすごい!」大賞の銀賞・読者賞受賞。09年『路傍』で大藪春彦賞、15年『流』で直木賞受賞。16年『罪の終わり』で中央公論文芸賞、17年『僕が殺した人と僕を殺した人』で織田作之助賞、18年同作で読売文学賞、渡辺淳一文学賞受賞

越境 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ホーム社
著者名:東山 彰良(著)
発行年月日:2019/07/31
ISBN-10:4834253309
ISBN-13:9784834253306
判型:B6
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:217ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:350g
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