柳沢吉保──教科書が教えない元禄政治の実像 [単行本]
    • 柳沢吉保──教科書が教えない元禄政治の実像 [単行本]

    • ¥1,83355 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003157481

柳沢吉保──教科書が教えない元禄政治の実像 [単行本]

価格:¥1,833(税込)
ゴールドポイント:55 ゴールドポイント(3%還元)(¥55相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:その他
販売開始日: 2017/12/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

柳沢吉保──教科書が教えない元禄政治の実像 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに──柳沢吉保は本当に悪人だったのか
    第一章 吉保と綱吉
    第二章 将軍綱吉の実態
    第三章 生類憐みの令の真実
    第四章 吉保を巡る謎
    第五章 吉保の真の実力
    第六章 忠臣蔵の人々
    第七章 負け組の悲願、甲府城主に
    第八章 将軍綱吉の死
    第九章 柳沢一族の繁栄
    おわりに──三百年の無実の鬼、柳沢吉保
  • 出版社からのコメント

    側用人・柳沢吉保の悪名と元禄政治を再検証する1冊
  • 内容紹介

    ■なぜ柳沢吉保の悪名はでっち上げられたのか

    時代劇ではいつも、「将軍・綱吉に取り入り、善良な人々を苦しめる悪徳大名」とされてきた側用人・柳沢吉保。
    しかし彼は本当に悪い政治家だったのか?
    本書はこの疑問を検証する。


    ■まさに“変革"の時代だった元禄時代

    同時に、5代将軍・徳川綱吉や当時の元禄時代についても再検証する。
    教科書では、愚かな将軍・綱吉は犬に異常に執着して「生類憐れみの令」をつくり、民衆を苦しめたという。
    これも果たして本当のことだったのだろうか?

    綱吉の元禄時代とはまさに「経済の転換期」であった。
    武士は軍人から官僚への変身を求められ、さまざまな権力の争いが行なわれていた。
    その構造を理解することで、「なぜ柳沢吉保の悪名はでっち上げられたのか」が見えてくる。
  • 著者について

    江宮隆之 (エミヤタカユキ)
    江宮隆之(えみや・たかゆき)

    一九四八年山梨県生まれ。中央大学法学部卒業後、山梨日日新聞社入社、編制局長・論説委員長などを経てフリーに。一九八九年、『経清記』(新人物往来社)で第十三回歴史文学賞、一九九五年、『白磁の人』(河出書房新社)で第八回中村星湖文学賞を受賞。

柳沢吉保──教科書が教えない元禄政治の実像 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:パンダパブリッシング
著者名:江宮隆之(著)
発行年月日:2017/12
ISBN-10:4909400540
ISBN-13:9784909400543
判型:A5
発売社名:パンダ・パブリッシング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:174ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
他のその他の書籍を探す

    その他 柳沢吉保──教科書が教えない元禄政治の実像 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!