加害者臨床を学ぶ-司法・犯罪心理学現場の実践ノート [単行本]
    • 加害者臨床を学ぶ-司法・犯罪心理学現場の実践ノート [単行本]

    • ¥3,520106 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003157556

加害者臨床を学ぶ-司法・犯罪心理学現場の実践ノート [単行本]

価格:¥3,520(税込)
ゴールドポイント:106 ゴールドポイント(3%還元)(¥106相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:金剛出版
販売開始日: 2019/07/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

加害者臨床を学ぶ-司法・犯罪心理学現場の実践ノート の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    逸脱と不適応から帰結した罪を見つめようとする加害者たち、みずからの価値観を問い返しつつ彼らと対話する臨床家、仲間との対話・多職種との協働・スーパーヴィジョンを通じてポジションを相互検証する専門家集団―交差する3つの観点から加害者臨床の本質に迫る臨床試論。
  • 目次

    ▼第1部 「あなた」=非行少年・受刑者という対象
    第1章 社会を困らせる“魅力的な”人々
    第2章 逸脱の理解――その核心と周辺
    第3章 適応と不適応
    第4章 事件と罪を見つめる
    第5章 逸脱の起源
    第6章 加害者臨床と「契約」

    ▼第2部 「私」=心理臨床家という主体
    第7章 私という主体-実体性
    第8章 援助者の「不実」
    第9章 利用可能性

    ▼第3部 「わたしたち」という関係
    第10章 仲間・異業種
    第11章 トレーニングとしてのスーパーヴィジョン
    第12章 薄氷の上のダンス

    ▼補遺 「別れ」について」
  • 内容紹介

    「罪を犯した人、非行に走った人を助ける仕事というものは、市民としての善意と専門家としての倫理観や技能に依って立つものであり、正しく善く、人の役に立つ愛他的な行為である――これは、どこまで本当だろうか」
    逸脱と不適応から帰結した罪を見つめようとする加害者たち、みずからの価値観を問い返しつつ彼らと対話する臨床家、仲間との対話・多職種との協働・スーパーヴィジョンを通じてポジションを相互検証する専門家集団――交差する3つの観点を手がかりに、逸脱、適応と不適応、事件と罪、加害者臨床における契約の意味、問われる援助者のポジション、仲間・異業種との連携、スーパーヴィジョンの方法論まで、加害者臨床の本質に迫る実践レポートにもとづく臨床試論。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    門本 泉(カドモト イズミ)
    さいたま少年鑑別所統括専門官。早稲田大学大学院文学研究科(修士)、筑波大学大学院システム情報工学研究科(博士)修了。名古屋少年鑑別所、東京少年鑑別所、川越少年刑務所、府中刑務所等を経て、2019年4月より現職。臨床心理士、公認心理師、Teaching and Supervising Transactional Analyst

加害者臨床を学ぶ-司法・犯罪心理学現場の実践ノート の商品スペック

商品仕様
出版社名:金剛出版
著者名:門本 泉(著)
発行年月日:2019/08/10
ISBN-10:4772417044
ISBN-13:9784772417044
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:229ページ ※217,12P
縦:20cm
他の金剛出版の書籍を探す

    金剛出版 加害者臨床を学ぶ-司法・犯罪心理学現場の実践ノート [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!