「ほころび」の精神病理学-現代社会のこころのゆくえ [単行本]
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「ほころび」の精神病理学-現代社会のこころのゆくえ [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2019/07/25
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「ほころび」の精神病理学-現代社会のこころのゆくえ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「気分」と「病態」のあいだで。弱い知としての精神医学。脆弱性と不安定性の時代。ユーウツ、心の闇、ひきこもり、依存、リスカ、メンタル、アスペ、多動…。病態の変化の背景にある、社会の変容を見据えながら、いま精神科医療に求められていることは何か、ほころびの手ざわりをたよりに考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ほころびに何を見るか
    1 現代社会の裂け目(震災後のこころのゆくえ
    「前進すること」と「立ち止まること」の間で―東日本大震災から五年
    「メンタル問題で、ちょっと」―自立と先制医療)
    2 精神医学の潮目1(憂うつはもう機能しないのか―「不安」と「うつ」の役どころ
    「うつ」の味―精神科医療と噛みしめがいの薄れた「憂うつ」について
    「多動」の時代―アナタの何を信じ、何を愛すればいいのか)
    3 精神医学の潮目2(主役が交代するとき―統合失調症と自閉症スペクトラム障害の現在
    ラカンの理論から考える自閉症
    自閉症スペクトラム障害と思春期―成人の精神科医療の立場から)
    4 精神病理学の結び目(精神の病理、責任の主体―社会の変容と病態の変化を踏まえて
    心的因果性と精神療法―逆行する二つの時間性
    精神分析と科学―真理は女の側に、知は男の側に)
    私たちの立っている場、そしてこれから
  • 内容紹介

    現代社会の「ほころび」30年史。精神医学の裁縫道具箱。
    ユーウツ、心の闇、リスカ、メンタル、自閉、ひきこもり、アスペ、コミュ障、多動……。さまざまな言葉によって時評されてきた、現代社会を生きる人びとの「こころ」。この30年間、精神科医療はどのように変化し、精神科医は心の何を診断してきたのか。わたしたちは、この心の裂け目とどう付き合えばいいのか。「気分」と「症状」のあわいから、現代社会のほころびをするどく描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 國文(スズキ クニフミ)
    1952年生まれ。松蔭病院院長・名古屋大学名誉教授。精神科医。名古屋大学卒業。マルセイユ大学外人助手、京都大学保健管理センター講師、名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻教授・名古屋大学学生相談総合センター長などを経て現職

「ほころび」の精神病理学-現代社会のこころのゆくえ の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:鈴木 國文(著)
発行年月日:2019/08/05
ISBN-10:4791771850
ISBN-13:9784791771851
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:275ページ
縦:19cm
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