バレエ入門―バレリーナの手紙(TSUCHIYA名著シリーズ) [単行本]

バレエ入門―バレリーナの手紙(TSUCHIYA名著シリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  海外でのレッスンと舞台経験を持つ２０代後半のバレリーナが、中学生の妹へ、手紙を綴るようにバレエの基礎を伝える入門書。数多くのプロに読み継がれたバレリーナのバイブル。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  足の位置
  からだの方向
  エポールマン
  首の方向
  腕の位置
  ポール・ドゥ・ブラ
  まわる方向
  舞台の方向
  ポーズ
  バーでの動き
  跳ぶパ（パ・ソテ）〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川路 明(カワジ アキラ)
  大正１４年（１９２５）詩人川路柳虹を父として東京神楽坂に生れ、早稲田大学でフランス文学を修め、詩、小説、翻訳、編集などの文学生活を経て、昭和２５年バレエ「失楽園」の作・演出者としてバレエ界にデビュー、一躍注目を集めた。バレエの代表作には「未来のイブ」「天と地の声」「伯爵家の舞踊会」等がある。昭和２８年「音楽新聞新人賞」昭和５２年「日本芸能実演家団体協議会（芸団協）功労賞」を受賞。現在松尾明美バレエ団代表、日本バレエ協会常務理事、全日本舞踊連合常務理事総務部長などの要職にある

バレエ入門―バレリーナの手紙(TSUCHIYA名著シリーズ) の商品スペック