石川九楊のほんとうに書がわかる九つの法則―書通九則 [単行本]
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石川九楊のほんとうに書がわかる九つの法則―書通九則 [単行本]

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出版社:芸術新聞社
販売開始日: 2019/07/09
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石川九楊のほんとうに書がわかる九つの法則―書通九則 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    書に親しんだ70年の経験が、石川メソッド「書通九則」としてコンパクトに集結。九つの法則を知れば、目からウロコ、誰にでもほんとうに書がわかるようになります!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 「書通九則」を理解するために(書の見方の四つの誤解をとく;書とはどういう芸術か)
    本編 書通九則(文字の点画は、“形”ではない。“触覚”のかたまり;文字は、点画“ベクトル”の集合体;文字と行は“重量”のかたまり;文字の形象は関係の総和―同じ文字は二つとない;文字を書くのではない。新しい余白(世界)をつくる;起筆(始まり)と終筆(終わり)に注力せよ;つくる送筆とできる送筆のちがいを知れ;一字が万字―最初の文字の第一画の起筆がすべてを決定する;一人称臨書で書をつかまえよ)
    エピローグ わかれば楽しい書の世界(書ほどやさしいものはない;書ほど楽しいものはない)
  • 出版社からのコメント

    書に親しんだ 70年の経験が、「書通九則」としてコンパクトに集結。 九つの法則を知れば、誰でも書がわかるようになります! 
  • 内容紹介

    書に親しんだ 70年の経験が、石川メソッド「書通九則」としてコンパクトに集結。 九つの法則を知れば、目からウロコ、誰でもほんとうに書がわかるようになります! 絵よりも難解を思われがちな書の見方がよく理解できるようになります。ポイントとしては、①「うまいか、下手か」と考えない。②「なんと書いてあるのか」と考えない。③「絵画のようなものだ」と考えない。④「文学者の書は専門外の書だ」と考えない。
    また、NHK第二カルチャーラジオ「芸術その魅力」にて同内容を放送します。(2019年7月~9月、毎週水曜20時30分~)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 九楊(イシカワ キュウヨウ)
    1945年福井県生まれ。京都大学法学部卒業。書家。京都精華大学客員教授。著書に『書の終焉―近代書史論』(同朋舎出版、サントリー学芸賞受賞)、『近代書史』(名古屋大学出版会、大佛次郎賞受賞)『日本書史』(名古屋大学出版会、毎日出版文化賞受賞)ほか多数
  • 著者について

    石川九楊 (イシカワキュウヨウ)
    書家。1945年福井県生まれ。京都大学法学部卒業。2017年「書だ!石川九楊展」(上野の森美術館」開催。「書の終焉」でサントリー学芸賞、「日本書史」で毎日出版文化賞、「近代書史」で大佛次郎賞を受賞。弊社から刊行の「石川九楊の書道入門」は8刷のロングセラー。

石川九楊のほんとうに書がわかる九つの法則―書通九則 の商品スペック

商品仕様
出版社名:芸術新聞社
著者名:石川 九楊(著)
発行年月日:2019/07/20
ISBN-10:487586566X
ISBN-13:9784875865667
判型:B5
発売社名:芸術新聞社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:97ページ
縦:26cm
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