單線駅舎のある町で [単行本]
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單線駅舎のある町で [単行本]

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出版社:本の泉社
販売開始日: 2019/07/20
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單線駅舎のある町で [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    心延えとうらはらに人の道をはずれる肉親愛の亀裂若き日の求めあう恋の破綻ばらばらになった赤い糸のもつれを蛍火で照らし出す哀切の短編小説集。
  • 目次

    ●収録作品/表題作/雨蛙/鈴ヶ森刑場跡地/ある女の肖像/千切られた日記帳/襖(ふすま)/娘の結婚/銀座にて/坂道のある町で/桃の木/火の岬/エッセイ・〝父〟について/あとがき
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    單線駅舎のある町で;雨蛙;鈴ヶ森刑場跡附近;ある女の肖像;千切られた日記帳;襖;娘の結婚;銀座にて;坂道のある町で;桃の木;火の岬
  • 内容紹介

    わけしいのちを棄てた父。消えることのない、別れの痛みとやるせない人間愛の償いを、蛍火で照らし出す哀切の創作集

    『私の出会った作家たち』の著者が放つ17年ぶりの第2短編集

    ●収録作品/表題作/雨蛙/鈴ヶ森刑場跡地/ある女の肖像/千切られた日記帳/襖(ふすま)/娘の結婚/銀座にて/坂道のある町で/桃の木/火の岬/エッセイ・〝父〟について/あとがき


    父の出奔 母の苦衷 愛娘を 棄てた私
    心延(ば)えとうらはらに
    人の道をはずれる
    肉親愛の亀裂
    若き日の
    求めあう恋の破綻
    ばらばらになった
    赤い糸のもつれを
    蛍火で照らし出す
    哀切の短編小説集

    図書館選書
    わけしいのちを棄てた父。消えることのない、別れの痛みとやるせない人間愛の償いを、蛍火で照らし出す哀切の創作集『私の出会った作家たち』の著者が放つ17年ぶりの第2短編集
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鶴岡 征雄(ツルオカ ユキオ)
    1942年茨城県龍ケ崎町(現・龍ケ崎市)生れ。作家、日本民主主義文学会会員。壺中庵書房主として、冬敏之『ハンセン病療養所』『風花』、冬敏之追悼集『風花忌』、佐藤光良『佐藤光良の小説』を編集・出版。太田文化の会事務局長として長岡輝子、岡本文弥、高橋エミ、マルセ太郎、真弓田一夫、酒井広、熊澤南水らの舞台をプロデュース主催公演。2007年以降、三上和彦とディキシーランドステイツのジャズ演奏会主催
  • 著者について

    鶴岡 征雄 (ツルオカ ユキオ)
    1942年茨城県龍ヶ崎町(現・龍ヶ崎市)生まれ。作家、日本民主主義文学会会員。

單線駅舎のある町で [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:本の泉社
著者名:鶴岡 征雄(著)
発行年月日:2019/07/26
ISBN-10:478071933X
ISBN-13:9784780719338
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:327ページ
縦:22cm
横:15cm
厚さ:3cm
重量:520g
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