戦争とマスメディア―湾岸戦争における米ジャーナリズムの「敗北」をめぐって(叢書・現代社会のフロンティア) [全集叢書]
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戦争とマスメディア―湾岸戦争における米ジャーナリズムの「敗北」をめぐって(叢書・現代社会のフロンティア) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2005/04/16
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戦争とマスメディア―湾岸戦争における米ジャーナリズムの「敗北」をめぐって(叢書・現代社会のフロンティア) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、戦争とマスメディアとの関係について、政権とマスメディアの関係という視点からとらえた分析である。政権との対立と批判をアイデンティティとするアメリカのジャーナリズムが、湾岸危機・戦争において、なぜ明らかな敗北を喫したのかを解き明かしていくことで、ジャーナリズムの本質についての考察を深める。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 戦争とマスメディアへのアプローチ―研究の意義とマスコミュニケーションとしてのジャーナリズムへの視点
    第1章 湾岸戦争におけるブッシュ政権の「勝利」とマスメディアの「敗北」―政権とマスメディアの関係分析
    第2章 ブッシュ政権のメディア戦略―大統領PR史からの構造分析と湾岸危機におけるミクロ分析
    第3章 ジャーナリズムとビジネスとの相剋―湾岸戦争におけるジャーナリズムへの不支持とその背景
    第4章 戦争報道とマスメディア―米西戦争、ベトナム戦争、日米貿易「戦争」報道における好戦性の分析
    第5章 結論と考察―湾岸戦争からイラク戦争へ
    終章 批判とジャーナリズム―批判性における日米ジャーナリズム論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石沢 靖治(イシザワ ヤスハル)
    1957年生まれ。立教大学社会学部社会学科卒業。ハーバード大学ケネディ行政大学院修了(MPA)、同大学国際問題研究所フェロー、ワシントンポスト極東総局記者、ニューズウィーク日本版副編集長を経て、学習院女子大学国際文化交流学部教授。博士(政治学)

戦争とマスメディア―湾岸戦争における米ジャーナリズムの「敗北」をめぐって(叢書・現代社会のフロンティア) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:石沢 靖治(著)
発行年月日:2005/04/20
ISBN-10:4623043630
ISBN-13:9784623043637
判型:B6
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会
ページ数:349ページ ※327,22P
縦:20cm
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