きつねの橋 [単行本]
    • きつねの橋 [単行本]

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きつねの橋 [単行本]

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出版社:偕成社
販売開始日: 2019/09/28
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きつねの橋 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ときは平安時代、京の都。主人公・平貞道は一旗あげようと源頼光の郎党となる。ところが、妖怪の白きつね・葉月と知り合い、立場を超えて互いに助けあうようになる。貞道はすこし先輩で弓の名手である季武ととりわけ仲がよく、少年時代の藤原道長の護衛をしたり、盗賊・袴垂討伐に加わったり、葉月が守る不遇な斎院の姫を助けたり、といそがしい…平安時代、源頼光の郎党貞道が、妖怪きつねの葉月と京都を舞台に活躍する。小学校高学年から。
  • 出版社からのコメント

    平安時代、源頼光の郎等である貞道(さだみち)が妖怪きつねの葉月(はつき)と不遇の姫を助けたり盗賊を捕まえたりと大活躍。
  • 内容紹介

    ときは平安時代。主人公平貞道(たいらのさだみち)は源頼光(みなもとのよりみつ)の郎等(ろうとう)。郎等になってすぐに妖怪の白きつね・葉月(はつき)と知り合い、立場を超えて互いに助け合うようになる。貞道は少し先輩で弓の名手である季武(すえたけ)ととりわけ仲が良く、不遇な斎院の姫を助けたり、少年時代の藤原道長の護衛をしたり、盗賊の袴垂討伐に加わったりと忙しい。この物語は貞道が京都にでてきたばかりの若者の頃であるが、貞道はのちに渡辺綱(わたなべのつな)、坂田金時(さかたのきんとき)、平季武(たいらのすえたけ)とともに頼光四天王(らいこうしてんのう)として勇猛を知られるようになる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久保田 香里(クボタ カオリ)
    岐阜県に生まれる。第3回ジュニア冒険小説大賞受賞作品である『青き竜の伝説』は岩崎書店より刊行。『氷石』で第38回児童文芸新人賞受賞

    佐竹 美保(サタケ ミホ)
    富山県生まれ。SF・ファンタジーの分野で多くの表紙、さし絵を手がける
  • 著者について

    久保田香里 (クボタカオリ)
    久保田香里・・・岐阜県に生まれる。
    第3回ジュニア冒険小説大賞に応募。『青き竜の伝説』大賞受賞。『氷石』で第38回児童文芸新人賞受賞。ほかに『緑瑠璃の鞠』『駅鈴』(はゆまのすずとよみます)『根の国物語』『天からの神火』などを刊行。

    佐竹美保 (サタケミホ)
    佐竹美保・・・富山県生まれ。SF・ファンタジーの分野で多くの作品の表紙、さし絵を手がける。おもな仕事に『宝島』『不思議を売る男』『西遊記』『三国志』など渡辺仙州編訳の中国古典シリーズ、上橋菜穂子と組んだ『虚空の旅人』『蒼路の旅人』など「守り人」シリーズ、ほか内外の多数の作家から厚い信頼を寄せられている挿絵画家。

きつねの橋 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:偕成社
著者名:久保田 香里(作)/佐竹 美保(絵)
発行年月日:2019/09
ISBN-10:4035405604
ISBN-13:9784035405603
判型:A5
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:213ページ
縦:22cm
横:16cm
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