レジリエンスと経営戦略-レジリエンス研究の系譜と経営学的意義 [単行本]
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レジリエンスと経営戦略-レジリエンス研究の系譜と経営学的意義 [単行本]

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出版社:白桃書房
販売開始日: 2019/07/16
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レジリエンスと経営戦略-レジリエンス研究の系譜と経営学的意義 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    レジリエンスについて考える―本書の目的
    第1部 理論編(レジリエンス研究の系譜―研究領域と現象の側面から
    経営学におけるレジリエンス研究
    経営学で乱立するキー・コンセプトの整理)
    第2部 事例編(環境とレジリエンス
    組織とレジリエンス
    個人とレジリエンス)
    第3部 理論と事例の融合編(経営学における鍵概念間の論理構造)
    経営学におけるレジリエンスとは?―結論とインプリケーション
  • 内容紹介

    「レジリエンス」は近年、ビジネス書でもよく使われるキーワードである。ビジネスパーソンを対象に、さまざまな苦難に際しても折れにくい、あるいは柔軟なリカバリーを可能にするマインドセットの持ちようを論じている。

    本書は、「レジリエンス」を経営学に位置付け、また企業変革の理論として確立することを目指しており、まず第1部において、この概念について、19世紀始めに物理学で使われ始めたところまでさかのぼり、その意味するところを改めて吟味した上で、経営学でこれまで議論されてきた類似の概念を整理している。さらに第二部で複数の事例にあたり、変革を求められたときの組織の対応やリーダーシップのありようを調査する。

    本書を通して、かつてグローバルに強い競争力を持っていた日本企業の輝きが喪われたことについて、レジリエンスの検討を通してそのメカニズムを明らかにし、その回復への道筋を描く。 変革能力の維持・涵養への示唆を含む、有用な議論が展開されている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水野 由香里(ミズノ ユカリ)
    国士舘大学経営学部教授。岐阜県生まれ。聖心女子大学卒業。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、同博士後期課程単位修得退学。東北大学博士(経営学)。2005年度から独立行政法人中小企業基盤整備機構リサーチャー、2007年度から西武文理大学サービス経営学部専任講師、准教授、2016年度から国士舘大学経営学部准教授、2018年度より現職。日本経営学会誌編集委員、早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター招聘研究員、中小企業大学校「高度実践型経営力強化コース」関東校・関西校講師。主要業績には、『小規模組織の特性を活かすイノベーションのマネジメント』(硯学叢書・硯学舎,平成28年度中小企業研究奨励賞受賞)、「場のメカニズムの変化をもたらした中核企業の役割」(『日本経営学会誌』,平成17年度日本経営学会賞受賞)などがある

レジリエンスと経営戦略-レジリエンス研究の系譜と経営学的意義 の商品スペック

商品仕様
出版社名:白桃書房
著者名:水野 由香里(著)
発行年月日:2019/07/26
ISBN-10:4561267328
ISBN-13:9784561267324
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:210ページ
縦:22cm
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