人生の踏絵(新潮文庫) [文庫]
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人生の踏絵(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2019/07/26
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人生の踏絵(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    もっと、人生を強く抱きしめなさい―。私たち一人ひとりが、それぞれの“踏絵”を持って生きている。キリスト教禁教の時代に踏絵に足をかけ、誰に語られることもなく歴史の中へ葬り去られた弱き人々に声を与え、その存在を甦らせた不朽の名作『沈黙』の創作秘話をはじめ、海外小説から読み解く文学と宗教、愛と憐れみ、そして人生の機微と奥深さを縦横に語った、時代を超える名講演録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    人生にも踏絵があるのだから―『沈黙』が出来るまで
    文学と宗教の谷間から(交響楽を鳴らしてくれるのが宗教;人が微笑する時;憐憫という業;肉欲という登山口;聖女としてではなく;あの無力な男)
    強虫と弱虫が出合うところ―『沈黙』から『侍』へ
    本当の「私」を求めて
  • 内容紹介

    もっと、人生を強く抱きしめなさい──。私たち一人ひとりが、それぞれの〈踏絵〉を持って生きている。キリスト教禁教の時代に踏絵に足をかけ、誰に語られることもなく歴史の中へ葬り去られた弱き人々に声を与え、その存在を甦らせた不朽の名作『沈黙』の創作秘話をはじめ、海外小説から読み解く文学と宗教、愛と憐れみ、そして人生の機微と奥深さを縦横に語った、時代を超える名講演録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 周作(エンドウ シュウサク)
    1923‐1996。東京生れ。幼年期を旧満州大連で過ごし、神戸に帰国後、11歳でカトリックの洗礼を受ける。慶応大学仏文科卒。フランス留学を経て、1955(昭和30)年「白い人」で芥川賞を受賞。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア作品、歴史小説も多数ある。’95(平成7)年、文化勲章受章。’96年、病没

人生の踏絵(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:遠藤 周作(著)
発行年月日:2019/08/01
ISBN-10:410112339X
ISBN-13:9784101123394
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:130g
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