消費者意思決定の構造―解釈レベル理論による変容性の解明 [単行本]

消費者意思決定の構造―解釈レベル理論による変容性の解明 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  本書の研究視点と方法論
  第１部　本書の理論的背景（消費者購買意思決定における変容性
  解釈レベル理論の全体像
  先行研究の整理と体系化）
  第２部　解釈レベルと情報取得プロセス（購買までの時間的距離と視覚探索行動
  情報探索量が満足度に及ぼす影響）
  第３部　解釈レベルと情報統合プロセス（消費に対する心理的距離と画像の効果
  社会的距離の文化差と画像の効果
  触覚情報と心理的距離の相互作用）
  結論と今後の課題

• 出版社からのコメント

  購買時における意思決定の変容に関する研究。解釈レベル理論を援用しながら、消費者購買時の移り気を実証的に考察。

• 図書館選書

  購買や消費といった目標への「心理的距離」により、その目標に対する捉え方が変化するという解釈レベル理論を用いながら、どのように　その意思決定が変容するのか明らかにする。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  外川 拓(トガワ タク)
  千葉商科大学商経学部准教授。１９８５年生まれ。東海大学政治経済学部卒業、早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。同研究科博士後期課程単位取得。早稲田大学助手、千葉商科大学専任講師を経て２０１６年より現職。博士（商学）。２０１６年、オハイオ州立大学客員研究員

• 著者について

  外川 拓 (トガワタク)
  外川 拓 （とがわ・たく）著
  千葉商科大学商経学部准教授

消費者意思決定の構造―解釈レベル理論による変容性の解明 の商品スペック