山の霊異記―霧中の幻影(角川文庫) [文庫]
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山の霊異記―霧中の幻影(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2019/07/24
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山の霊異記―霧中の幻影(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    すれ違う登山者に挨拶するたび、返ってくる奇妙な反応に不安を覚えた矢先、ある男の指摘に戦慄する「命の影」。友人と歩く山道で見かける人影の異様さに気づいた瞬間、恐怖に襲われる「ついてくる女」。気さくな女将が饒舌に語る息子の様子と、滞在中姿を見なかった少年からの葉書に震撼する「ぼくちゃん」など16篇。先の見えぬ濃霧、藪に隠れた谷、雪山の足跡―死と隣り合わせの山の怪異を畏怖とともに描く、山岳怪談の決定版。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    命の影;ついてくる女;ぼくちゃん;石田の背中;永遠の翼;三枚鏡;声が聞こえる;冬虫夏草;煙;三ノ丸食堂;敵の取れるまで
  • 出版社からのコメント

    山岳怪談実話の名手による、山の霊気に満ちた本当に怖い怪談集
  • 内容紹介

    霧の山道で背後からついてくる操り人形のような女性、登山中になぜか豹変した友人の態度、死ぬ人の顔が見えるという三枚鏡。登山者や山に関わる人々から聞き集めた怪異と恐怖を厳しい自然とともに活写する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安曇 潤平(アズミ ジュンペイ)
    1958年、東京都生まれ。山登りと酒と煙草を愛する。99年、くも膜下出血を発症するも奇跡的に回復する。その後、ホームページにて怪談作品を発表。山の怪談の第一人者として、活動の場を広げている
  • 著者について

    安曇 潤平 (アズミ ジュンペイ)
    1958年、東京都生まれ。ウェブサイト「北アルプスの風」を主宰。山登りと酒と煙草を愛する。99年、くも膜下出血を発症するも奇跡的に回復する。その後、サイト内にて怪談作品を発表。2004年、『幽』第二号から連載の「山の霊異記」でデビューする。08年に怪談集『山の霊異記 赤いヤッケの男』を刊行。怪談語りにも長けており、さまざまなメディア(怪談TV番組、『R25』、『ほんとにあった怖い話』など)で山の怪談の第一人者として取り上げられるなど活動の場を広げている。

山の霊異記―霧中の幻影(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:安曇 潤平(著)
発行年月日:2019/07/25
ISBN-10:4041083230
ISBN-13:9784041083239
判型:新書
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:15cm
その他:命の影,ついてくる女,ぼくちゃん,石田の背中,永遠の翼,三枚鏡 他
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