条例の制定又は改廃の直接請求―住民発意による政策実現の困難(日本大学法学部叢書〈第41巻〉) [単行本]
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条例の制定又は改廃の直接請求―住民発意による政策実現の困難(日本大学法学部叢書〈第41巻〉) [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2019/08/22
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条例の制定又は改廃の直接請求―住民発意による政策実現の困難(日本大学法学部叢書〈第41巻〉) の 商品概要

  • 目次

    第一章 条例の制定改廃請求のフレームワーク
    1 制度の概要
    2 地方自治体の住民参加制度の中の条例の制定改廃請求
    3 直接請求制度の中の条例の制定改廃請求


    第二章 条例の制定改廃請求の実証的分析
    1 調査の前提
    2 調査結果と若干の分析
      ーー1999(平成11)年4月から2016(平成28)年3月


    第三章 条例の制定改廃請求の制度的変遷
         ーー導入から現在(2018年3月)まで
    1 空白の制度史
    2 直接請求制度の導入
    3 制度導入直後の変動期
    4 安定期の中での制度改正
    5 平成以後の制度改正
    6 小括


    第四章 制度上の制約要因の検討
    1 主な制約要因(=欠陥)
    2 要因(1) 請求事項に関する制約
    3 要因(2) 署名収集受任者の選定
    4 要因(3) 署名の収集
    5 要因(4) 首長が請求に意見を付けて議会に付議すること
    6 要因(5) 議会での議決
    7 首長と議会の強い影響力
       ーー住民投票条例の制定請求を事例として
    8 小括


    終章 制度改革のための手掛かり
    1 常設型住民投票条例との接合
    2 現行制度に住民投票を取り入れる
       ーー実現可能性の観点から構想する
    3 結び
  • 出版社からのコメント

    地方自治法に定められた直接請求制度である「条例の制定改廃請求」。その現状と課題を住民参加論の観点から考察する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    賀来 健輔(カク ケンスケ)
    1964年、福岡県福岡市生まれ。日本大学法学部政治経済学科卒業。国営公園勤務を経て、1995年、日本大学大学院法学研究科博士後期課程政治学専攻単位取得退学。同年、岩手大学講師採用。以後助教授、茨城大学助(准)教授、教授。2017年より日本大学法学部教授。専攻は行政学、地方自治論
  • 著者について

    賀来健輔 (カク ケンスケ)
    日本大学法学部教授

条例の制定又は改廃の直接請求―住民発意による政策実現の困難(日本大学法学部叢書〈第41巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:賀来 健輔(著)
発行年月日:2019/08/20
ISBN-10:4535523940
ISBN-13:9784535523944
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:154ページ
縦:20cm
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