現実のユートピア―フランコ・バザーリア著作集 [単行本]
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現実のユートピア―フランコ・バザーリア著作集 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2019/08/20
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現実のユートピア―フランコ・バザーリア著作集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    収容主義の精神医療は、患者と治療者、そして患者と社会の関係に何をもたらすのか?イタリアにおける精神病院廃絶の中心人物となった精神科医フランコ・バザーリアの思想の全容、その肉声。
  • 目次

    序文 現実のユートピア
    ――フランコ・バザーリアとその生涯をかけた事業  マリア・グラツィア・ジャンニケッダ
    緒言  フランカ・オンガロ・バザーリア
    フランカ・オンガロ・バザーリアの経歴  マリア・グラツィア・ジャンニケッダ

    第1章 不安と自己欺瞞
    ――神経症者の人間状況
    第2章 施設化空間としての精神病院解体
    ――「閉鎖空間」の屈辱と自由、「オープンドア」システムの検討
    第3章 身体、まなざし、そして沈黙
    ――精神医学における主観性の謎
    第4章 施設精神医学の問題
    ――社会‐精神医学的カテゴリーとしての排除
    第5章 神経症者の表現としての身体イデオロギー
    ――神経衰弱型神経症
    第6章 身体と施設
    ――施設精神医学の課題に関する人類学的、精神病理学的考察
    第7章 施設の危機か? 精神医学の危機か?
    第8章 『精神医学とは何か?』序文
    第9章 最終解決
    第10章 暴力の施設
    第11章 事件/事故の問題
    第12章 施設管理と運営の問題
    第13章 写真集『ありえない死に方』序文
    第14章 ニューヨークからの報告
    ――人工患者
    第15章 逸脱したマジョリティ
    第16章 平和時の犯罪
    第17章 混乱した行為
    ――社会的諸関係におけるその機能
    第18章 『桑園』序文

    訳者あとがき
    初出一覧
    フランコ・バザーリア全著作目録

    索引
  • 出版社からのコメント

    イタリアの精神病院廃絶の中心となった精神科医、フランコ・バザーリアの思想を凝集。精神医療改革の生々しい現場を物語る重要書。
  • 内容紹介

    〈精神医学における自由の発見は、精神病院の外に出た精神を病む人の問題を生み出した。事実、人々は至るところに鉄格子、鍵、扉があり、技術もなく、時には人間性もない医療従事者の壁があることに感謝してきた。それでも問題は、とにかく扉を開くことである〉
    イタリア精神医療改革の父と呼ばれ、公立精神病院の廃絶を定めた「精神保健に関する法律180号」成立の中心的人物となった精神科医、フランコ・バザーリア。本書はバザーリアの妻であり、彼の改革運動を支えつづけたフランカ・オンガロによって編まれた著作集である。
    精神病院は患者と治療者の関係を規定し、また同時に多くの専門家・技術者を生み出し、彼らに患者の管理と病棟の秩序維持を委ねてきた。本書に収められた18篇の論考は、バザーリアがいくつもの精神病院の経験からいかに精神病院の廃絶=脱施設化の思想へと至ったかを詳らかにする。
    精神病院という名の収容所を棄て、地域社会で病める人を支えていくとはどういうことなのか――。今日のわが国の課題にも通ずる、精神医療改革の生々しい現場を物語る重要書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バザーリア,フランコ(バザーリア,フランコ/Basaglia,Franco)
    1924‐1980。1924年、ヴェネツィアに生まれる。1948年、バドヴァ大学卒業。ゴリツィア県立精神病院、パルマ県立コロルノ精神病院、トリエステ県立精神病院の院長を歴任した。公立精神病院の廃止を定めた1978年のイタリア精神保健法改正(「バザーリア法」とも呼ばれる)の立役者となった、20世紀におけるイタリア精神医学を代表する人物である

    バザーリア,フランカ・オンガロ(バザーリア,フランカオンガロ/Basaglia,Franca Ongaro)
    1928‐2005。1928年、ヴェネツィアに生まれる。フランコ・バザーリアの妻。哲学、社会学に関連する書籍の執筆・翻訳のかたわら、フランコ・バザーリアの精神医療改革を支えつづけ、フランコ・バザーリアの論文の多くの共同執筆者となった。1984年から1991年にかけて、2期にわたって独立左派党の国会上院議員を務めた

    梶原 徹(カジワラ トオル)
    1948年、東京都墨田区に生まれる。1974年、東京大学医学部医学科卒業。東京大学附属病院精神科病棟(赤レンガ病棟)、長野県立阿南病院精神科医監、南埼玉病院副院長、陽和病院副院長、老人保健施設長などを経て、2007年1月より浜田クリニック院長
  • 著者について

    フランコ・バザーリア (フランコバザーリア)
    1924-1980。ヴェネツィアに生まれる。1948年、パドヴァ大学卒業。ゴリツィア県立精神病院、パルマ県立コロルノ精神病院、トリエステ県立精神病院の院長を歴任した。公立精神病院の廃止を定めた1978年のイタリア精神保健法改正(「バザーリア法」とも呼ばれる)の立役者となった、20世紀におけるイタリア精神医学を代表する人物である。

    フランカ・オンガロ・バザーリア (フランカオンガロバザーリア)
    1928-2005。ヴェネツィアに生まれる。フランコ・バザーリアの妻。哲学、社会学に関連する書籍の執筆・翻訳のかたわら、フランコ・バザーリアの精神医療改革を支えつづけ、フランコ・バザーリアの論文の多くの共同執筆者となった。1984年から1991年にかけて、2期にわたって独立左派党の国会上院議員を務めた。

    梶原徹 (カジワラトオル)
    1948年、東京都墨田区に生まれる。1974年、東京大学医学部医学科卒業。東京大学附属病院精神科病棟(赤レンガ病棟)、長野県立阿南病院精神科医監、南埼玉病院副院長、陽和病院副院長、老人保健施設長などを経て、2007年1月より浜田クリニック院長。訳書にマイヤーソンほか『精神の障害――臨床、法制度、その実際』(監修 三輪書店 1994)『バザーリア講演録 自由こそ治療だ!――イタリア精神保健ことはじめ』(共訳 岩波書店 2017)『現実のユートピア――フランコ・バザーリア著作集』(みすず書房 2019)がある。

現実のユートピア―フランコ・バザーリア著作集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:フランコ バザーリア(著)/フランカ・オンガロ バザーリア(編)/梶原 徹(訳)
発行年月日:2019/08/19
ISBN-10:4622077604
ISBN-13:9784622077602
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:350ページ ※311,39P
縦:22cm
重量:650g
その他: 原書名: L'UTOPIA DELLA REALT`A〈Basaglia,Franco〉
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