サン=シモンとサン=シモン主義(文庫クセジュ) [新書]
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サン=シモンとサン=シモン主義(文庫クセジュ) [新書]

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出版社:白水社
販売開始日: 2019/08/02
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サン=シモンとサン=シモン主義(文庫クセジュ) [新書] の 商品概要

  • 出版社からのコメント

    これまでサン=シモンに貼られたレッテルを取り外し、現代のコニュニケーション・ネットワーク論の先駆者として描き出す!
  • 内容紹介

    現代の「コミュニケーション・ネットワーク論」の先駆者

     2006年の企画展示「サン=シモン主義者の時代」(フランス国立図書館)、『サン=シモン全集』(フランス大学出版局、2012)の刊行など、21世紀に入り、再びサン=シモンに関心が集まっている。そこで主導的な役割を果たし、多くのサン=シモン(派)の研究書を手がけたのが、本書の著者ピエール・ミュッソである。「今日の人々はおしなべてサン=シモンの仕事すら知らないという点で一致している。彼の著作は、特に十九世紀のサン=シモン主義運動を通じて大きな影響を与え、現代のもろもろの巨大なイデオロギーの源泉に立つというのに[…]」(「序文」より)。
     本書は、膨大な草稿を残し「矛盾の権化」と称されるサン=シモン思想に統一的解釈を与え、師の思想から、第二帝政期の弟子たちの現実的な政策が誕生する瞬間と理路を描き切る。
  • 著者について

    ピエール・ミュッソ (ミュッソ)
    哲学専修。国家博士(政治学)。複数の大学で教授を歴任。専門はサン=シモン研究。校訂版『サン=シモン全集』(全四巻、PUF、2012-13)の共編者。

    杉本 隆司 (スギモト タカシ)
    一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士(社会学)。ナンシー第二大学DEA課程修了(哲学)。明治大学講師。著書に『民衆と司祭の社会学』。共著に『社会統合と宗教的なもの』、『共和国か宗教か、それとも』(以上、白水社)、『危機に対峙する思考』(梓出版)。訳書にピーツ『フェティッシュとは何か』(以文社)、マチエ『革命宗教の起源』、コント・コレクション全二巻(以上、白水社)ほか。

サン=シモンとサン=シモン主義(文庫クセジュ) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:ピエール ミュッソ(著)/杉本 隆司(訳)
発行年月日:2019/08
ISBN-10:456051030X
ISBN-13:9784560510308
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:169ページ ※164,5P
縦:18cm
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