能楽師の娘(角川文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 能楽師の娘(角川文庫) [文庫]

    • ¥83626 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003163089

能楽師の娘(角川文庫) [文庫]

価格:¥836(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2019/08/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

能楽師の娘(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    室町から続く能楽家に生まれた綾は、女ながら能楽師になりたいと志すかたわら女子英学塾にも学び、たぐいまれな審美眼をもつ才媛へと成長する。そんな折、綾は親友同士である魅力的な2人の学生、重光伊織と高見友則と出会う。3人での輝くような青春の日々が過ぎ、やがて綾は伊織と友則、どちらかを選ぶ時がくる。結婚、渡英、そして1920年代のパリへ。美を求め能を求めて、明治、大正、昭和を生きた女性の、華麗なる生涯。
  • 目次

    プロローグ 朝地震
    第一章 綾の舞 
    第二章 須磨の羽衣
    第三章 舞と菜
    第四章 旅立ち
    第五章 巴里の侯爵夫人
    第六章 恋と粋
    第七章 旅立ちと天命
    エピローグ 『イントレランス』
  • 出版社からのコメント

    美を求め能を求めて、明治、大正、昭和を生きた女性の、華麗なる生涯!
  • 内容紹介

    室町から続く能楽家に生まれた綾は、女ながら能楽師になりたいと志すかたわら女子英学塾にも学び、たぐいまれな審美眼をもつ才媛へと成長する。
    そんな折、綾は親友同士である魅力的な2人の学生、重光伊織と高見友則と出会う。
    3人での輝くような青春の日々が過ぎ、やがて綾は伊織と友則、どちらかを選ぶ時がくる――。
    結婚、渡英、そして1920年代のパリへ。真の上流が繰り広げる、絢爛たるロマンスと人生! 『花精の舞』改題。解説・宮内美樹(観世流シテ方能楽師)


    図書館選書
    能楽の家に生まれた綾は、女ながら能楽師になりたいと志す。東京からロンドンそして1920年代のパリへ。あくまでも自分らしく美を追い求め明治・大正・昭和を生きた女性の、華麗な生涯。『花精の舞』改題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    波多野 聖(ハタノ ショウ)
    1959年、大阪府生まれ。一橋大学法学部卒業後、国内外の金融機関でファンド・マネージャーとして活躍する
  • 著者について

    波多野 聖 (ハタノ ショウ)
    1959年、大阪府生まれ。一橋大学法学部卒業後、国内外の金融機関でファンド・マネージャーとして活躍する。著書に、TVドラマ化もされた『メガバンク最終決戦』、『メガバンク絶体絶命』『銭の戦争』シリーズ、『悪魔の封印 眠る株券』『本屋稼業』などがある。

能楽師の娘(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:波多野 聖(著)
発行年月日:2019/08/25
ISBN-10:4041085632
ISBN-13:9784041085639
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:300ページ
縦:15cm
その他:『花精の舞』改題書
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 能楽師の娘(角川文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!