孤独こそ最高の老後(SB新書) [新書]

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孤独こそ最高の老後(SB新書) [新書]

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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2019/07/09
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孤独こそ最高の老後(SB新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    老後は孤独だと不安になりますか?健康や病気、お金、人付き合い、人間関係、生きがい、終活などで。確かに、配偶者や子どもが近くにいれば、安心できるかもしれない。でも、周囲に人がいるからこその不自由さや拘束もある。実は孤独こそが、至福の老後を約束する。著者は70歳を超えた今までずっと独身であると同時に、これまで1000人以上の孤独老人を見てきた上で、そう確信するに至った。そこで本書では、孤独をうまく味方に付け、老後を幸福にする方法を、誰でも実践できるかたちで提言する。
  • 目次

    【第1章】孤独を避けうようとするほど、実は不幸になる
    ・定年後に妻に近づこうとする夫のほうが、夫婦仲を壊している
    ・子どもに連絡を取るほうが、親子関係も悪くなる
    ・孤独だと「寂しい」「みじめ」「友達がいない」「家族にすら慕われていない」…。それは偏見です
    ・孤独老人に引け目を感じるのは日本だけ

    【第2章】孤独なほうがむしろ老後が幸せになる
    ・孤独でも、「健康」「お金」「人間関係」のどれも実は困らない
    ・孤独なほうが、「健康」「お金」「人間関係」をむしろ選べる分有利
    ・孤独こそ、本当の自分になれ、自由になれる
    ・誰かといたい時にだけ、誰かといればいい

    【第3章】病気の心配は、孤独になっても変わらない。孤独なほうが、健康対策も自由できる
    ・「老後不安に備える」がそもそも大間違い
    ・保険は入らなくてよかったもの
    ・死にかかわる病気は、発見されたときからで遅くない。日本人はガンを知らなすぎる
    ・65歳すぎたら病気ではなく老化。治らない
    ・「認知症になったらどうしよう」…。ほとんどの人はならない
    ・自分は認知症にはならないと思え。現になる人にはパターンがある
    ・認知症になっても大丈夫! オランダでは認知症ひとり暮らしがたくさんいるよ
    ・いつ死ぬかわからないから、備えたいと言うが、人はそんなに簡単に死なない
    ・つまり孤独であろうとなかろうと、状況は変わらない
    ・孤独を恐れる人ほど、ちょっとしたことで病院に行って仲間を見つけようとする
    ・孤独なら、周囲から心配されることによる余分な医療から逃れられる
    ・医療を受けるにも、孤独なほうが選択肢は広がる

    【第4章】老後資金は、自分1人が楽しめる小遣いさえあれば十分。
    ・子どもにお金を渡しても、喜ぶのはその時一瞬だけ
    ・妻に資金援助しても、妻が1人で使うだけ。夫と時間は共有しない
    ・結局孤独から逃れるために使うお金は、自分のためにならない
    ・孤独なほうが、お金が自由に使える
    ・孤独でないと周囲に頼ってしまい、何もしなくなる
    ・人間は、何もしないとロクなことを考えない、ロクな時間を過ごさない
    ・60歳超えても、定年後もちょっとでいいから働く
    ・老人でも雇ってくれる職場はたくさんある
    ・仕事をすれば、運動なんてしなくていい。しかも、お金がもらえる!
    ・月に3万ほどかせげば、楽しい老後生活ができる
    ・孤独から避けるために子供に気を遣うのは、大きな誤り
    ・どうしてもお金が足りなくなっても心配ない。田舎で農業なら、安い家賃で収入も確保
    ・東南アジアに移住すれば、日本語が使えてリッチな生活ができる


    【第5章】人間関係も生きがいも、孤独ベースのほうがうまくいく
    ・老夫婦も大家族も、一人での生活をベースに考えなさい
    ・老夫婦は、同じ習い事をしてはいけません。会話のネタも生まれませんから
    ・妻の趣味に付き添おうとする夫は、正直邪魔
    ・一人で好きな時に好きなことをしなさい。それが一番気楽で楽しい
    ・夫婦別の趣味を持てば、会話がどんどん生まれる
    ・知らない(趣味の)世界を知っている伴侶には、お互いが尊敬を持つようになる
    ・一人でできる趣味は、死別しても楽しく続けられる
    ・旅もひとりで楽しめる
    ・孤独でもできる趣味に没頭することが、ネガティブ思考に陥る隙を与えない
    ・孤独でできない趣味は、寂しさを助長するだけ

    【第6章】死に支度こそ、孤独なほうが進めやすい
    ・終活は専門家が難しいと思わせているだけ。騙されてはいけない
    ・終活は1人ですれば、さらにシンプルになる! 好きに動ける!
    ・そもそも家族は、あなたの言うとおりになんてしてくれません
    ・片付けは、台所だけでよい
    ・エンディングノートよりもエンディングファイル。必要なものを放り込めば、ハイ、終了!
    ・間違いだらけの遺言作成~専門家の説明は一般論で自分の参考にならない~
    ・最も信頼できる相続人が見つかれば、遺言作成の9割は終了
    ・墓放置もよし。墓にこだわるなんて愚の骨頂。寺を儲けさせるだけ
    ・葬式は自由選択。本当はお金はそんなにかからない
    ・葬儀よりも大事な「尊厳死」「後見人問題」
  • 出版社からのコメント

    1000人以上の孤独老人を見てきた著者が、孤独をうまく味方につけ、老後を幸福にする方法を提言する。
  • 内容紹介

    老後は孤独だと不安になりますか?
    健康(病気)、お金、人付き合い、人間関係、生きがい、終活などで。

    確かに、配偶者や子どもが近くにいれば、安心感があるかもしれません。
    でも、周囲に人がいるからこその不自由さや拘束があるのも否めません。

    実は、孤独こそが、至福の老後を約束します。
    何も驚かそうとして、そんなことを言っているわけではありません。

    著者の松原氏は、1000人以上の孤独老人を見てきた人物。
    机上の理論、1人の人間の偏った意見ではなく、
    実例を踏まえたうえで客観性が高く明快な提言ができる稀有な人物です。

    そんな松原氏が、孤独をうまく味方につけ、
    老後を幸福にする方法を提言します。

    さらに、孤独から逃れようとすることによる弊害も紹介。
    定年後の夫婦関係から、老人ホーム、後妻に至るまで、
    本当にあった悲劇をリアルに描きます。

    ***************************
    【第1章】孤独を避けうようとするほど、実は不幸になる
    ・定年後に妻に近づこうとする夫のほうが、夫婦仲を壊している
    ・養子縁組、後妻があなたの財産を狙っている
    ・孤独老人に引け目を感じるのは日本だけ

    【第2章】孤独なほうがむしろ老後が幸せになる
    ・孤独でも、「健康」「お金」「人間関係」のどれも実は困らない
    ・孤独なほうが、「健康」「お金」「人間関係」をむしろ選べる分有利
    ・誰かといたい時にだけ、誰かといればいい

    【第3章】病気の心配は、孤独になっても変わらない。孤独なほうが、健康対策も自由できる
    ・認知症になっても大丈夫! オランダでは認知症ひとり暮らしがたくさんいるよ
    ・孤独を恐れる人ほど、ちょっとしたことで病院に行って仲間を見つけようとする
    ・医療を受けるにも、孤独なほうが選択肢は広がる

    【第4章】老後資金は、自分1人が楽しめる小遣いさえあれば十分。
    ・妻に資金援助しても、妻が1人で使うだけ。夫と時間は共有しない
    ・仕事をすれば、運動なんてしなくていい。しかも、お金がもらえる!
    ・月に3万ほどかせげば、楽しい老後生活ができる

    【第5章】人間関係も生きがいも、孤独ベースのほうがうまくいく
    ・妻の趣味に付き添おうとする夫は、正直邪魔
    ・夫婦別の趣味を持てば、会話がどんどん生まれる
    ・一人でできる趣味は、死別しても楽しく続けられる

    【第6章】死に支度こそ、孤独なほうが進めやすい
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松原 惇子(マツバラ ジュンコ)
    ひとり女性の老後を応援する団体であるNPO法人「SSS(スリーエス)ネットワーク」代表理事。1947年、埼玉県生まれ。昭和女子大学卒業後、ニューヨーク市立クイーンズカレッジ大学院にてカウンセリングで修士課程修了。シンガーソングライターや映画製作の活動も行い、自らが孤独な老後を充実させていることを体現している。『女が家を買うとき』(現在・文春文庫)で作家デビュー。一貫して「ひとりの生き方」をテーマに執筆、講演活動を行っている
  • 著者について

    松原 惇子 (マツバラ ジュンコ)
    1947年、埼玉県生まれ。
    昭和女子大学卒業後、ニューヨーク市立クイーンズカレッジ大学院にてカウンセリングで修士課程修了。
    シングル女性の今と老後を応援する団体であるNPO法人SSS(スリーエス)ネットワーク代表理事。
    シンガーソングライターや映画製作の活動も行い、自らが孤独な老後を充実していることを体現している。
    『女が家を買うとき』(文藝春秋)で作家デビュー。一貫して「女性ひとりの生き方」をテーマに執筆、講演活動を行っている。
    他の著書には、『「ひとりの老が」はこわくない』(海竜社)『老後ひとりぼっち』(SBクリエイティブ)、『クロワッサン症候群』(文藝春秋)などがある。

孤独こそ最高の老後(SB新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:松原 惇子(著)
発行年月日:2019/07/15
ISBN-10:481560147X
ISBN-13:9784815601478
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:199ページ
縦:18cm
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