親子ゼニ問答(角川新書) [新書]
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親子ゼニ問答(角川新書) [新書]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2019/08/10
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親子ゼニ問答(角川新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「老後2000万円不足」が話題となる中、金融教育の必要性を訴える声が高まっている。が、日本人はいまだにお金との正しい付き合い方を知らない。W経済アナリストの森永親子が生きるためのお金の知恵を伝授する。
  • 目次

    ●プロローグ  我が家の金融教育のはじまり
    森永卓郎の場合 / 森永康平の場合

    ●第1章 おやじ、「年収300万円時代」は見通しが甘かったよな!
    年収300万円がリッチに見えるとんでもない時代/少子高齢化が進む日本/世界最速で高齢化社会を迎える日本/老後生活に備えていくら貯めればいいの?/退職金はないものとして考えたほうが良い/炎上した金融庁の「老後資金2000万円不足報告書」について

    ●第2章 3世帯に1世帯が貯蓄ゼロ ~「まず貯めろ!」は間違ってなかった~
    3世帯に1世帯が貯蓄ゼロという現実/子どもの銀行口座を一緒に開設しに行こう/可愛い孫にどうやってお金を残せばいいのか?/お金を借りるのは悪いこと?/金利の決まり方を改めて考えよう 等

    ●第3章 これからはお金に働いてもらう時代 ~だけど、博打はNG~
    お金に働いてもらうという考え方/ヤバイ複利の効果/1つのカゴに全ての卵を盛るな/何買えばいいか分からないから、全部買っちゃえ理論/コツコツやるのがいいんです/どの株式がいいのか、私はこうやって探している/株主優待という楽しみ/投資が博打になっているときに出る症状

    ●第4章 この世にうまい話はないぞ ~日本人は臆病なくせして、欲深い~
    特殊詐欺の実情/詐欺に引っかからない方法/合法的な詐欺にも注意せよ/両極端な日本人の特性

    ●第5章 算数すら使わず理解できる経済学
    そもそも経済学って何?/合理的経済人という意味を知る/何かを決めるとき、それは同時に何かを諦めるとき/モノの値段と雇用を気にするだけでオッケー/人間はロボットじゃない! から生まれる行動経済学

    ●第6章 家でお金の話を隠さない
    親子で話しづらいテーマは性とお金/どこまでお金の話を具体的にするか/お金にだらしない人と付き合うと人生をダメにする/お金は使った人のところに舞い戻ってくる/おこづかいの考え方/異国で少し暮らすのもよい機会 等

    ●第7章 我が家の金融教育(卓郎編・息子2人)
    子どもに金儲けを教えるべきか/村上投資教育は正しいか/お金は「持っている」だけで価値がある/地獄の沙汰もカネ次第/ローリスク・ハイリターンはあり得ない

    ●第8章 我が家の金融教育(康平編・娘2人と息子1人)
    図書館でクレジットやローンの概念を学べ/子どもが宝物箱を作り始めたらポートフォリオの概念を教えるチャンス/おままごとの世界で起きた金融危機 /我慢する目的を教えよ/フリーマーケットで会計の知識を身に付ける/お年玉やおこづかいはどうすればいい? 等

    ●エピローグ 親子ゼニ問答(親子対談)
  • 出版社からのコメント

    老後2000万円不足時代。リアルなゼニ教育がココにある!
  • 内容紹介

    「老後2000万円不足」が話題となる中、金融教育の必要性を訴える声が高まっている。2019年10月には消費税増税となり、ますますお金の知恵が必要となる。
    しかし、日本人はいまだにお金との正しい付き合い方を知らない。W経済アナリストの森永親子が、森永家での4世代にわたる実証・実験を交えながら
    生きるためのお金の知恵を伝授する。新しい金融教育の教科書の登場だ。

    (主な内容)
    プロローグ  我が家の金融教育のはじまり
    第1章 おやじ、「年収300万円時代」は見通しが甘かったよな!
    第2章 3世帯に1世帯が貯蓄ゼロ ~「まず貯めろ!」は間違ってなかった~
    第3章 これからはお金に働いてもらう時代 ~だけど、博打はNG~
    第4章 この世にうまい話はないぞ ~日本人は臆病なくせして、欲深い~
    第5章 算数すら使わず理解できる経済学
    第6章 家でお金の話を隠さない
    第7章 我が家の金融教育(卓郎編・息子2人)
    第8章 我が家の金融教育(康平編・娘2人と息子1人)
    エピローグ 親子ゼニ問答(親子対談)


    図書館選書
    「老後2000万円不足」が話題となる中、金融教育の必要性を訴える声が高まっている。が、日本人はいまだにお金との正しい付き合い方を知らない。W経済アナリストの森永親子が生きるためのお金の知恵を伝授する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森永 卓郎(モリナガ タクロウ)
    経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。東京大学経済学部卒業。日本専売公社、経済企画庁、UFJ総合研究所などを経て現職。『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社)では、“年収300万円時代”の到来をいち早く予測。50年間集めてきたコレクションを展示するB宝館が話題に

    森永 康平(モリナガ コウヘイ)
    株式会社マネネCEO、経済アナリスト。証券会社や運用会社にてアナリスト、ストラテジストとして日本の中小型株式や新興国経済のリサーチ業務に従事。業務範囲は海外に広がり、インドネシア、台湾などアジア各国にて新規事業の立ち上げや法人設立を経験し、事業責任者やCEOを歴任。現在は複数のベンチャー企業のCFOや監査役も兼任。日本証券アナリスト協会検定会員
  • 著者について

    森永 卓郎 (モリナガ タクロウ)
    1957年7月12日生まれ。東京都出身。経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。東京大学経済学部卒業。日本専売公社、経済企画庁、UFJ総合研究所などを経て現職。主な著書に『雇用破壊』(角川新書)、『年収崩壊』『年収防衛』『「価値組」社会』『庶民は知らないデフレの真実』『庶民は知らないアベノリスクの真実』(いずれも角川SSC新書)。『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社)では、“年収300万円時代”の到来をいち早く予測した。執筆のほか、テレビやラジオ、雑誌、講演などでも活躍中。

    森永 康平 (モリナガ コウヘイ)
    1985年生まれ。金融アナリスト。明治大学政治経済学部卒業後、SBIホールディングスに入社。楽天証券、フィンテック企業などを経た後、2018年6月に金融教育を行う「マネネ」を創業。

親子ゼニ問答(角川新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:森永 卓郎(著)/森永 康平(著)
発行年月日:2019/08/10
ISBN-10:4040823109
ISBN-13:9784040823102
判型:新書
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:18cm
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