江戸・東京 幕末・維新の「事件現場」(SBビジュアル新書) [新書]

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江戸・東京 幕末・維新の「事件現場」(SBビジュアル新書) [新書]

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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2019/08/07
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江戸・東京 幕末・維新の「事件現場」(SBビジュアル新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ペリー提督率いる黒船の来航から、日本は「幕末」という、動乱の時代に突入する。歴史のうねりの中で、当時の江戸(東京)では、数々の血なまぐさい事件が頻発した。安政の大獄、桜田門外の変、薩摩藩邸焼き討ち事件、上野戦争、紀尾井坂の変…。では、歴史に刻まれるこれらの事件は、どんな場所で起きたのか?「現場」は今、どうなっているのか?古地図、古写真、現地調査などから歴史的事件が起きた場所を完全特定。豊富なビジュアル資料をもとに紙上現場検証が始まる!
  • 目次

    はじめに

    事件1――黒船来航
    事件2――安政の大獄
    事件3――桜田門外の変
    事件4――薩摩藩邸焼き討ち事件
    事件5――江戸城炎上
    事件6――江戸城無血開城
    事件7――新選組、その後
    事件8――上野戦争
    事件9――征韓論争
    事件10――紀尾井坂の変

    ■東京近郊の幕末・維新史跡①~⑨

    ■コラム/街ナカの隠れた江戸を探せ
    古地図の見方/今も残る大名屋敷跡/寺社で発見 江戸の名残り/浮世絵からわかること
  • 出版社からのコメント

    毎日通りすぎていた場所は事件現場だった
  • 内容紹介

    歴史マニアの中には、史跡や遺跡めぐりを趣味としている人たちが数多くいます。
    「現場」に実際に足を運ぶことによって、長い歴史の流れを実感し、かつてそこで確かに起きた事件に思いを馳せるのでしょう。
    本書は、桜田門外の変や上野戦争など、幕末・維新に起きた、誰もが知っている有名事件をピックアップ。
    事件が起きた場所を特定し、現代の写真を見ながら、「そこ」で「誰」が、「どんな事件を起こしたのか」を解説します。
    古地図、錦絵、写真などはビジュアル資料も豊富に掲載。
    日本の転機となった大事件について、《紙上》現場検証を行います!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    外川 淳(トガワ ジュン)
    1963年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部日本史学専修卒。歴史雑誌の編集者を経て、現在、歴史アナリスト。戦国から幕末期新までの軍事史を得意分野とする。徹底した史料の調査と史跡の現地検証によって、歴史の真実を再構築しながらわかりやすく解き明かす手法が歴史ファンの支持を集めている
  • 著者について

    外川 淳 (トガワ ジュン)
    1963年、神奈川県生まれ。早稲田大学文学部日本史学専修卒。歴史雑誌の編集者を経て、現在、歴史アナリスト。戦国から幕末維新までの軍事史を得意分野とする。歴史ファンとともに城郭・台場・城下町を巡る歴史探偵倶楽部を主催。著書に『城下町・門前町・宿場町がわかる本』『早わかり幕末維新』(ともに日本実業出版社)、『坂本龍馬 手紙にみる真実の姿』(アスキー新書)など多数。

江戸・東京 幕末・維新の「事件現場」(SBビジュアル新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:外川 淳(著)
発行年月日:2019/08/15
ISBN-10:4815603154
ISBN-13:9784815603151
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:18cm
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