ザッソウ 結果を出すチームの習慣 [単行本]
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ザッソウ 結果を出すチームの習慣 [単行本]

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出版社:日本能率協会
販売開始日: 2019/08/31
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ザッソウ 結果を出すチームの習慣 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ざっそう“ザッソウ”。「雑談+相談」「雑な相談」。雑談があることで相談がしやすくなり、人間関係が構築されて心理的安全性を高めることができる。チームビルディングを成功させるのは、ホウレンソウではなくザッソウ。
  • 目次

    はじめに
     ・良いチームの条件は、気軽に雑談と相談ができること
     ・「ザッソウ」の文化を広げて働きやすい社会をつくる

    第1部 「効率化」だけでは成果は上がらない
     1.ひたすら効率化だけを求めた組織の末路
     2.これからの仕事に求められるのは「創造性」
     3.生産性と創造性には「心理的安全性」が必要だ
     4.「ホウレンソウ」に足りないコミュニケーション
     5.雑談+相談=「ザッソウ」でいこう!

    第2部 「ザッソウ」でチームの成果は上がる
     1.なぜ、今「ザッソウ」が求められているのか
     2.成果を上げる「ザッソウ」の使い方 
     3.「ザッソウ」がチームに及ぼす6つの効果
     4.働きがいと働きやすさを高める「ザッソウ」

    第3部 「ザッソウ」しやすい職場のつくり方
     1.「ザッソウ」できる職場へのプロセス
     2.「ザッソウ」が生まれやすい環境のつくり方
     3.「ザッソウ」しやすい心理的安全性の高め方
     4.「ザッソウ」できる職場をつくるリーダーの姿勢
     5.「ザッソウ」で考えるコミュニケーション術

    第4部 チームと人を変えていく「ザッソウ」
     1.「ザッソウ」がチームに果たす役割と本質
     2.「ザッソウ」できる職場にはゆとりがある
     3.チームの境界を越えていく「ザッソウ」
     4.「ザッソウ」で組織は変わり、人を変えていく
     5.「ザッソウ」あふれるチームで働く人を幸せに
  • 出版社からのコメント

    職場の「ホウレンソウ(報告・連絡・相談」は時代遅れ。それに代わりチームを強くする「ザッソウ(雑談+相談)」を紹介します。
  • 内容紹介

    ●「ホウレンソウ」だけではチームは回らない
    仕事をする上で、「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」は大切です。
    こまめな報告があれば安心でき、
    連絡が行き届くことで無駄もなくなり、
    相談があることでいち早く問題を解決することができます。
    ホウレンソウは社会人にとっての基礎スキルといえます。

    ただ、ホウレンソウだけでは、
    チームのコミュニケーションが機能しなくなってきています。

    近年、チーム間で(とくに、上司と部下の間で)個人的な話がしにくくなっています。
    働き方改革によって残業が減り、飲みニケーションや喫煙所での会話も少なくなりました。
    ハラスメントに注意しすぎて仕事以外の話もしにくく、
    つねに成果を求められているため、短期的な仕事の話が中心になっています。

    こうしたコミュニケーションだけでは、
    人を、成果を出すための道具としてしか見られなくなり、
    やがてチームのモチベーションは下がっていってしまいます。
    人としてコミュニケーションがとれる場を、
    チームとして継続的に設けることが必要なのです。

    ●チームを活性化させる「ザッソウ」
    具体的にいうと、それはチームにおけるコミュニケーションのあり方を
    「ホウレンソウ」のステージから「ザッソウ(雑談・相談)」に上げる、ということです。

    ザッソウを通して、メンバー同士が何を考え、
    何を感じているのかを共有し、言いたいことを言い合える信頼関係をつくる。
    それはチームに心理的安全をもたらし、メンバーのやる気を高めることにもつながります。

    それに普段から雑談をしていれば、本当に困ったときに相談しやすくなります。
    旧来のホウレンソウだけの状態では、信頼関係ができていないわけですから、
    たとえ「いつでも相談していい」と言われていても、なかなか声をかけにくいものです。つまり話しかける心理的ハードルを下げるためにも、ザッソウは有効なのです。

    それだけではありません。新しいアイデアが出ない、専門的な知識がなくて困っている……
    そんな問題を解決したいとき、ザッソウでコミュニケーションをとるうちに
    価値が生まれることがあります。
    ザッソウは、イノベーションにつながるアイデアが生まれ、
    チームの生産性を高めることにもつながるのです。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    倉貫 義人(クラヌキ ヨシヒト)
    株式会社ソニックガーデンの創業者で代表取締役社長。1974年生まれ。京都府出身。小学生からプログラミングを始め、天職と思える仕事に就こうと大手システム会社に入社するも、プログラマ軽視の風潮に挫折。転職も考えたが、会社を変えるためにアジャイル開発を日本に普及させる活動を個人的に開始。会社では、研究開発部門の立ち上げ、社内SNSの企画と開発、オープンソース化をおこない、自ら起業すべく社内ベンチャーを立ち上げるまでに至る。しかし、経営の経験などなかったために当初は大苦戦。徹底的に管理する方法で新規事業はうまくいかないと反省。徐々に管理をなくしていくことで成果をあげる。最終的には事業を軌道に乗せて、その社内ベンチャーをマネジメント・バイ・アウト(経営社による買収)することで独立を果たして、株式会社ソニックガーデンを設立。ソニックガーデンでは、月額定額&成果契約の顧問サービス提供する新しい受託開発のビジネスモデル「納品のない受託開発」を展開。その斬新なビジネスモデルは、船井財団「グレートカンパニーアワード」にてユニークビジネスモデル賞を受賞。会社経営においても、全社員リモートワーク、本社オフィスの撤廃、管理のない会社経営などさまざまな先進的な取り組みを実践。2018年には「働きがいのある会社ランキング」に初参加5位入賞と、「第3回ホワイト作業アワード」イクボス部門受賞
  • 著者について

    倉貫 義人 (クラヌキヨシヒト)
    株式会社ソニックガーデン代表取締役
    大学院を修了後、大手システム会社でエンジニアとしてキャリアを積みつつ「アジャイル開発」を日本に広げる活動を続ける。自ら立ち上げた社内ベンチャーを、2011年にMBOし、株式会社ソニックガーデンを創業。月額定額&成果契約という「納品のない受託開発」を展開し、注目を集める。新しいワークスタイルにも取り組み、リモートワークを実践し、そのノウハウも発信し続けている。
    著書に『管理ゼロで成果はあがる 「見直す・なくす・やめる」で組織を変えよう』(技術評論社)、『「納品」をなくせばうまくいく』、『リモートチームでうまくいく』(ともに日本実業出版社)がある。

ザッソウ 結果を出すチームの習慣 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
著者名:倉貫 義人(著)
発行年月日:2019/09/10
ISBN-10:4820731823
ISBN-13:9784820731825
判型:B6
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:257ページ
縦:19cm
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