アレクサンダーテクニーク―F・M・アレクサンダーによる著書4作の要約 [単行本]
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アレクサンダーテクニーク―F・M・アレクサンダーによる著書4作の要約 [単行本]

ロン・ジョージ ブラウン(要約・著)八木 道代(日本語版監修者)大田 直子(訳)
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出版社:産調出版
販売開始日: 2019/08/23
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アレクサンダーテクニーク―F・M・アレクサンダーによる著書4作の要約 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アレクサンダーテクニークは、生活のあらゆる活動で自己を意識的に使う方法を開発する手法である。テクニークを展開したF・マサイアス・アレクサンダー(1869~1955年)は、1910年から1941年までに出版された4冊の本に自分の発見を詳しく記述した。その要約が1940年代末、ジャーナリストでアレクサンダーの生徒だったロン・ブラウンによって作成され、アレクサンダー本人のチェックと承認を受けた。要約はそれぞれ、アレクサンダーの本を1章ずつわかりやすくシノプシスにしている。短縮された形のおかげで、アレクサンダーの実践と理論が明確になり、この要約がアレクサンダーテクニークへのすばらしい手引きになっている。
  • 目次

    序文 ウォルター・H・M・キャリントン
    人類が受け継ぐ至高の恵み
    新版(1945 年)の前書き
    初版(1910 年)の前書き

    ジョン・デューイ教授による序文
    第1部 人類が受け継ぐ至高の恵み
    第1 章 人類が受け継ぐ至高の恵み
    1 原始的状態から現在のニーズへ
    2 原始的治療とその欠点
    3 潜在意識と抑制
    4 意識的コントロール
    5 意識的コントロールの応用と関連する原理の概念
    6 思考と体の習慣
    7 民族文化と子どもの教育
    8 進化の水準と1914 年危機

    第2章 意識的ガイダンスとコントロール
    1 主張の概要
    2 議論
    3 意識的ガイダンスとコントロールのプロセス
    4 意識的ガイダンスとコントロールの実践
    5 不安と再教育
    6 個人の間違いと思い込み
    7 注釈と実例

    第3章 新しい呼吸再教育法の理論と実践(初版1907 年)
    1 呼吸再教育の理論
    2 避けるべき誤りと覚えておくべき事実
    3 呼吸再教育の実践
    結び

    第2 部 個人の建設的な意識的コントロール
    前書き(1923 年)
    新版の前書き
    ジョン・デューイ教授による序文
    第1章 感覚認識と人類の文化発展

    第2章 感覚認識と学習および行動学習
    1 教育と再教育
    2 誤った考え
    「正しくやる」
    「自分流にやる」
    「他人の視点で自分を見ない」
    3 不完全な感覚認識
    4 実例
    5 呼吸のメカニズム
    6激しい恐怖反射、コントロールできない感情、定着した先入観
    7 心身のバランス

    第3章 感覚認識と人間のニーズ
    1 自己を知る
    2 模倣
    3 集中と持続的な命令発出
    4 記憶と感情
    5 ストレスと緊張に関係する複雑さと面倒

    第4章 感覚認識と幸福
    結論 心身の態度

    第3 部 自己の使い方
    ジョン・デューイ教授による序文
    第1 章 技法の進化
    第2 章 使い方および機能と反応
    第3 章 ボールを目で追えないゴルファー、結果にとらわれる人の手段の問題
    第4 章 吃音症
    第5 章 診断と医学訓練
    第4 部 生き方の普遍定数
    最近の評価
    前書き(1941 年)
    新版の前書き(1946 年)
    序文

    第1 章 良し悪しは別にして使い方の持続的影響

    第2 章 使い方の持続的影響と診断および病気

    第3 章 英国医師会体育委員会の報告書レビュー
    1 身体鍛錬の誤りと限界

    第4 章 予防の方法

    第5 章 使い方の持続的影響と変化
    1 人間的な要素
    2 テクニークにかかわる手順、
     人間の反応をコントロールする1原理
    3 基本的アプローチ

    第6 章 生理学と生理学者

    第7 章 「全体としての人間」理論とその実践

    第8 章 整骨医の考える新しい技法

    第9 章 新しい方法での原理のテスト

    第10 章 原理に対する新しいパターンと働き

    第11 章 生き方の愚かさ

    第12 章 止め方を知る
    結論
    付録
    付録A トマス・D・ホールによる演説からの抜粋
    付録B A・マードック医師による論文からの引用
    付録C マンゴー・ダグラス医師による論文からの引用
    付録D ジョン・ヒルトンによる演説からの引用
    付録E アレクサンダーの女性生徒からの手紙より引用
    付録F ウィルフレッド・バーローによる声明
    付録G ドイツの医学・軍事報告より引用
    付録H ニューヨーク・タイムズの記事に関する
    アレクサンダーのコメント
    参考文献
    写真謝辞
  • 出版社からのコメント

    創始者F.M.アレクサンダーが記した4冊を要約。本格的な源流となる概要を網羅し、全体像をつかむための信頼性の高い導入書。
  • 内容紹介

    本書は、1940年代、ロン・ブラウンにより作成されたアレクサンダー・テクニークの創始者、F.M.アレクサンダー自身が記した4冊の要約です。

    アレクサンダーが残した4冊【(Man’s Supreme Inheritance ・人類最高の遺産)、(Constructive Conscious Control Of The Individual・個人の建設的意識的コントロール)、(The Use of The Self・自己の使い方)(THE UNIVERSAL CONSTANT IN LIVING・生きる上で普遍的に変わらないもの)】は非常に長編で、また難解なものですが、それらを端的にまとめ上げ、彼の意図をシンプルに明確に浮かび上がらせたのがこのサマリー(要約)の特徴です。
    特に本書は、アレクサンダー本人のチェックを受け、了承を得た内容であり、信頼性が高い書籍といえます。
    ロンの私見ではなく、あくまでF.M.アレクサンダーによる4冊の要約であります。

    本書は、アレクサンダー・テクニークの本格的な源流となる内容を知りたい人などが、最初に目を通す必須の一冊であり、世界中で長い間読み継がれています。歴史の長いアレクサンダー・テクニークは、現存するさまざまな手法にとってもその基盤となるもので、あらゆる分野の専門家の方々にとっても、源流を知るための必須の導入書となっています。

    世界各国の指導者育成に必要な、アレクサンダー・テクニークの概要を網羅し、全体像をつかむための導入書となっています。
    現在の日本において、アレクサンダー・テクニークに関心を持つ一般の方も増加し、長編で難解である4冊の要約である本書は、国内、国外を問わず、基本的な内容を知りたい人、あらゆる分野の専門家の人々にとって必須の一冊となり、一過性でなく長く利用される必要対不可欠な「書」です。

    図書館選書
    長編で難解であるアレクサンダー・テクニークの創始者、F.M.アレクサンダー自身が記した4冊を端的にまとめ上げた要約書。国内、国外を問わず、基本的な内容を知りたい人、あらゆる分野の専門家の人々にとって必須の一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ブラウン,ロン・ジョージ(ブラウン,ロンジョージ/Brown,Ron George)
    ジャーナリスト。サウザン・スタンダード社(Southern Standard)で経歴をスタートし、戦前は多くの地方新聞社で従事。戦時中はスカパフローにある海軍に従軍記者として所属。ロイター通信での事務職ののち、後年に発展して国連となるロンドン広報事務や、自由ギリシャ海洋連盟(Free Greek Maritime Union)で、広報担当として従事。またタイムズ紙のコラムやイブニングスタンダード紙のロンドン市民コラムを担当。最後はAP通信社に従事した。幼少の頃から患っていたポリオ(小児麻痺)の影響で背中や脚の筋肉に障害を持ち、結核と肺がんも患っていた。同僚からアレクサンダーに会うよう勧められたことから、レッスンに通い始め、テクニークを深く理解するようになる。レッスンを受けた後は体調が優れ、「地面から3、4インチ上を歩くようだ」と話していた。1946年~47年頃からアレクサンダーのレッスンを受け始め、1947年頃から要約作業を開始した

    八木 道代(ヤギ ミチヨ)
    アレクサンダー・テクニーク教師(STAT認定)、保健体育教師。武庫川女子大学卒業、神戸大学大学院修了。武庫川女子大学附属中学高等学校専任教諭(1992~2000)オランダ、アムステルダムにあるATCA(Alexander Technique Center Amsterdam)に2002年から3年間所属。指導者資格を取得後、日本に帰国。アレクサンダー・テクニーク教師として活動を開始。個人レッスンを柱に、グループワーク、ワークショップなどを行う。劇団青年座研究所、アマックコーポレーション、スポーツクラブ武庫女などの定期出講や、武庫川女子体育連盟、大阪市立高等学校女子体育連盟、幼稚園親子講座などへの単発出講を多数務める。近年では、非常勤講師として、中学校、高等学校の「保健体育」授業や、大学での「ボディーワーク」授業にてアレクサンダー・テクニークの理論を基礎としたソマツティック教育を展開。また親子のための心身教育にも力を入れている

    大田 直子(オオタ ナオコ)
    東京大学文学部社会心理学科卒業
  • 著者について

    ロン・ブラウン (ロン ブラウン)
    ジャーナリスト。F.M.アレクサンダーの生徒であり、友人。

    八木 道代 (ヤギ ミチヨ)
    STAT認定アレクサンダー・テクニーク教師、2005年オランダにてアレクサンダー・テクニーク指導者資格取得。テクニーク指導歴14年目。現STAT会員、元中学・高等学校保健体育専任経論、武庫川女子大学卒業、神戸大学大学院修了。

アレクサンダーテクニーク―F・M・アレクサンダーによる著書4作の要約 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ガイアブックス
著者名:ロン・ジョージ ブラウン(要約・著)/八木 道代(日本語版監修者)/大田 直子(訳)
発行年月日:2019/09/01
ISBN-10:4866540230
ISBN-13:9784866540238
判型:A5
発売社名:ガイアブックス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:154ページ
縦:21cm
その他: 原書名: AUTHORIZED SUMMARIES OF F.M.ALEXANDER'S FOUR BOOKS〈Brown,Ron〉
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