天正大戦乱 異信長戦記 2<2>-信玄の神算鬼謀（リュウノベルス） [新書]

天正大戦乱 異信長戦記 2<2>-信玄の神算鬼謀（リュウノベルス） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  三方ヶ原で織田・徳川軍を破った武田信玄は、翌年に尾張へと突入した。その先鋒が那古野城に迫った時、突如、織田信長は降伏を申し出て武田家の軍門に降り、信長は信玄の命に従って働くこととなった。試練の時を過ごした信長は、３年後の天正３年（１５７５年）に尾張で蜂起し、尾張と美濃を取り戻す…。臥薪嘗胆の時期を終えた織田家の前に立ちふさがるのは、東と西に分かれた武田家。信長は近江を押さえる西の武田勢への攻撃を決断する。しかし、京を出て駿府に引きこもった信玄は、なぜか沈黙を続けるのだった…。

• 出版社からのコメント

  書下ろし戦国シミュレーション
  信長軍vs武田軍、近江で激突！　沈黙を続ける信玄の狙いは!?

• 内容紹介

  三方ヶ原で織田・徳川軍を破った武田信玄は、翌年に尾張へと突入した。その先鋒が那古野城に迫った時、
  突如、織田信長は降伏を申し出て武田家の軍門に降り、信長は信玄の命に従って働くこととなった。
  試練の時を過ごした信長は、3年後の天正3年（1575年）に尾張で蜂起し、尾張と美濃を取り戻す……。
  臥薪嘗胆の時期を終えた織田家の前に立ちふさがるのは、東と西に分かれた武田家。
  信長は近江を押さえる西の武田勢への攻撃を決断する。
  しかし、京を出て駿府に引きこもった信玄は、なぜか沈黙を続けるのだった……。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中岡 潤一郎(ナカオカ ジュンイチロウ)
  昭和４３年生まれ、東京都出身。獨協大学にて経済学研究科修士課程を修了後、テクニカルライターを経て作家デビュー。架空戦記や時代小説を中心に活躍中

• 著者について

  中岡 潤一郎 (ナカオカ ジュンイチロウ)
  昭和43年生まれ、東京都出身。
  獨協大学にて経済学研究科修士課程を修了後、テクニカルライターを経て作家デビュー。架空戦記や時代小説を中心に活躍中。
  著書に『真・マリアナ決戦』（小社刊）、『大東亜大戦記』（共著・小社刊）、『覇・日米大海戦』（電波社）、
  『喧嘩大名 葵の秘剣』（コスミック出版）などがある。

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