千利休-「天下一」の茶人(茶人叢書) [単行本]
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千利休-「天下一」の茶人(茶人叢書) [単行本]

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出版社:宮帯出版社
販売開始日: 2019/07/10
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千利休-「天下一」の茶人(茶人叢書) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    堺の商家に生まれ、信長の茶堂・秀吉の腹心となって失脚するまでの等身大の利休像を、厳選した史料から道具選びや創意工夫等を読み解くことで描く意欲作。
  • 目次

    序 章 利休の生涯と戦国時代の終焉
    第1章 信長上洛以前の利休
    第2章 信長上洛以降の利休
    第3章 信長茶会と利休
    第4章 信長の茶道具利用と利休
    第5章 信長没後の秀吉と利休
    第6章 関白・秀吉と利休
    第7章 刀狩以降の秀吉と利休
    終 章 利休の死とわび茶の成立
    付 論:信長・秀吉研究と利休研究
    付 録:年譜、系図、茶会一覧、参考文献、人名索引
  • 内容紹介

    等身大の実像に迫る、いま最も新しい利休研究-
    一級史料でたどるその生涯。茶道家元である著者ゆえの洞察力で理想化される以前の利休の実像に迫る。利休研究の最新論考。
    信長・秀吉と二人の天下人に仕え、わび茶を成立させた「茶聖」としての理想像が語られることの多い千利休だが、歴史的史料に基づいた研究は意外に少ない。本書では四大茶会記のうち、近年偽書といわれるようになった『今井宗久茶湯書抜』を用いないなど、同時代史料を厳選し、限られた道具を創意工夫する利休や、茶会での関連茶人らの丁々発止の心理にいたるまで、茶道家元である著者ゆえの洞察力で読み解き、理想化される以前の等身大の利休の実像に迫る。過去の利休研究の成果を踏まえての最新の論考であり、今後の利休研究は本書抜きには語れない。付録の詳細年譜、茶会一覧は茶人必携。
    茶道史上、逸することのできない茶人について、新たに書き下ろす『茶人叢書』(熊倉功夫・筒井紘一監修)シリーズ第7弾。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 仙堂(タナカ センドウ)
    1958年、東京都生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得。大日本茶道学会会長。公益財団法人三徳庵理事長
  • 著者について

    田中 仙堂 (タナカセンドウ)
    1958年、東京都生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得。本名秀隆。大日本茶道学会会長。公益財団法人三徳庵理事長。著書に『岡倉天心「茶の本」をよむ』(講談社学術文庫)、『茶の湯名言集』(角川ソフィア文庫)、『近代茶道の歴史社会学』(思文閣出版)、共編書に『講座日本茶の湯全史 第三巻 近代』(思文閣出版)、『秀吉の智略「北野大茶湯」大検証』(淡交社)、『茶道文化論 茶道学大系 第一巻』(淡交社)ほか。

千利休-「天下一」の茶人(茶人叢書) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:宮帯出版社 ※出版地:京都
著者名:田中 仙堂(著)
発行年月日:2019/07/12
ISBN-10:4801601189
ISBN-13:9784801601185
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:507ページ ※496,11P
縦:20cm
横:14cm
厚さ:4cm
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