三角館の恐怖(江戸川乱歩文庫) [文庫]
    • 三角館の恐怖(江戸川乱歩文庫) [文庫]

    • ¥1,08933 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までにお届け日本全国配達料金無料
100000009003165736

三角館の恐怖(江戸川乱歩文庫) [文庫]

価格:¥1,089(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
お届け日:在庫あり今から8時間と15分以内のご注文で、2025年8月4日月曜日までお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
日本全国配達料金無料
出版社:春陽堂書店
販売開始日: 2019/09/03
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

三角館の恐怖(江戸川乱歩文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    築地に奇妙な西洋館が建っていた。正方形の敷地を対角線で半分に割り、建物も中央のエレベーターを境に分割されている。付近の人々に“三角館”と呼ばれるその屋敷を、二軒の住宅としてそれぞれの家族と暮らしているのは双子の老人蛭峰兄弟。遺言により、二人のうち長く生きた方が家督を継ぎ巨万の富を相続することになっていた。雪の日の深夜に鳴り響く銃声。警視庁の名探偵といわれる篠警部が捜査にあたるなか、第二の事件が起き…。ほか「地獄風景」収録。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    三角館の恐怖;地獄風景
  • 内容紹介

    隅田川近辺の川岸に建つ「三角屋敷」とも「三角館」とも呼ばれる蛭蜂一族の洋館。
    1月下旬の雪の日の深夜、その三角館で1発の銃声が鳴り響いた。
    双子の当主が生き残り、遺産相続権をめぐる執念と敵意が、異様な情況をここに寄る一族すべての者たちに及ぼしていた。
    殺人犯は内部の者に限られている。7人の容疑者のうち、はたして真犯人はだれか…?
    アメリカの作家ロジャー・スカーレットの本格編「エンジェル家の殺人」を原作にする傑作翻案小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江戸川 乱歩(エドガワ ランポ)
    1894‐1965。明治27年10月21日三重県に生まれる。早稲田大学で経済学を学びながらポーやドイルを読む。様々な職業を経験した後、大正12年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」でデビュー。昭和22年、探偵作家クラブ結成、初代会長に就任。昭和29年、乱歩賞を制定。昭和32年から雑誌「宝石」の編集に携わる。昭和38年、日本推理作家協会が認可され理事長に就任。昭和40年7月28日死去
  • 著者について

    江戸川乱歩 (エドガワランポ)
    1894‐1965。明治27年10月21日三重県に生まれる。早稲田大学で経済学を学びながらポーやドイルを読む。様々な職業を経験した後、大正12年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」でデビュー。昭和22年、探偵作家クラブ結成、初代会長に就任。昭和29年、乱歩賞を制定。昭和32年から雑誌「宝石」の編集に携わる。昭和38年、日本推理作家協会が認可され理事長に就任。昭和40年7月28日死去

    落合教幸 (オチアイタカユキ)
    1973年神奈川県生まれ。専門は日本の探偵小説。立教大学大学院在学中の2003年より江戸川乱歩旧蔵資料の整理、研究に携わり、17年3月まで立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センターの学術調査員を務める。『江戸川乱歩文庫』全13巻(春陽堂書店)監修。

三角館の恐怖(江戸川乱歩文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春陽堂書店
著者名:江戸川 乱歩(著)
発行年月日:2019/08/30
ISBN-10:4394301726
ISBN-13:9784394301721
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:441ページ
縦:15cm
他の春陽堂書店の書籍を探す

    春陽堂書店 三角館の恐怖(江戸川乱歩文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!