マス・コミュニケーション研究<95号>(マス・コミュニケーション研究<95>) [全集叢書]
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マス・コミュニケーション研究<95号>(マス・コミュニケーション研究<95>) [全集叢書]

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出版社:日本マスコミュニケーション学会
販売開始日: 2019/08/01
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マス・コミュニケーション研究<95号>(マス・コミュニケーション研究<95>) の 商品概要

  • 目次

    ■特集 メディア研究における量的研究法の現在

    メディア研究における量的研究法の意義  (竹下俊郎)

    統計的因果推論とメディア研究  (辻大介)

    内容分析研究の現状と今後の展望  (千葉涼)

    メディア研究とサーベイ実験  (横山智哉)

    計量的メディア研究におけるログデータの活用について  (北村智)



    ■論文

    メディア事業過程モデルによる地域メディア分析
    ――あまみエフエムを事例として  (金山智子)

    公共放送のあり方と財源
    ――NHK受信料訴訟最高裁判決を受けて  (佐藤潤司)

    民放連放送基準の改訂の歴史をたどる
    ――民放連放送基準は時代の変化にどう対応してきたか  (佐藤研)


    公共放送における「声なき声」の包摂の葛藤
    ――NHKの福祉番組『ハートネットTV』の
    ソーシャルメディア活用を事例として  (田中瑛)

    ラジオ・ドキュメンタリー「録音構成」の成立
    ――NHK『街頭録音』と『社会探訪』  (丸山友美)

    戦時下の植民地台湾における新聞と帝国日本の言論政策  (谷川舜)

    多様な表現を可能にする制作者の労働規範の変容 
    ――1970~80年代のアニメ産業を事例として  (永田大輔/松永伸太朗)

    韓国初期日常トゥーンにおける青年世代のメランコリー表象   (金イェジ)



    ■ 2018年度秋季研究発表会 ワークショップ報告
      1 「フェイクニュース」時代のメディア・
         リテラシー教育を考える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 記録 藤代 裕之
      2 中国語ソーシャルメディアの分析手法
        ――変化する中国メディアをどのように
           とらえるか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 記録 細貝  亮
      3 日本のテレビは,第二次世界大戦をどう
         “記憶”してきたか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 記録 杉山あかし
      4 新たな環境のもとでのメディア表現とジェ
         ンダー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 記録 田中 東子
      5 やくざ映画におけるジェンダー・イメージ・・・・ 記録 谷本 奈穂
      6 プラットフォーム展開で変わるローカル放送局と地方紙
        ――交錯するメディアの未来は・・・・・・・・・・・・ 記録 井上 裕之
      7 メディアを横断する〈戦記〉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 記録 山本 昭宏
      8 ジャーナリズムの現場におけるハラスメン
        トの問題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 記録 水島 宏明
      9 ネット右派の歴史社会学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 記録 土橋 臣吾
      10 観光理論を再考する
        ――疑似イベントから聖地巡礼まで・・・・・・ 記録 村田麻里子
      11 ヘイトスピーチの現状と法規制の問題・・・・・・ 記録 藤森  研
      12 メディア・コミュニケーション研究の国際化
        ――日本からの発信とその課題・・・・・・・・・・・・ 記録 渡辺 武達


    ■ 研究会の記録(2018年7月~2019年2月)
      録音構成の成立――戦時下の録音放送の意義
      メディア業界出身の政治家――歴史社会学的検討
      「Home ~闇サイト事件・娘の贈りもの」から凶悪犯報道を考える
      関西民放史を掘り起こす
      ――証言集『民間放送のかがやいていたころ』から

    ■『 マス・コミュニケーション研究』投稿規程
    ■『 マス・コミュニケーション研究』執筆要領
    ■ 英文抄録
  • 内容紹介

    特集:メディア研究における量的研究法の現在
    5本の特集論文、8本の論文のほか、2018年度秋季研究発表会・ワークショップ報告を掲載。

マス・コミュニケーション研究<95号>(マス・コミュニケーション研究<95>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本マス・コミュニケーション学会 ※出版地:町田
著者名:日本マス・コミュニケーション学会(編)
発行年月日:2019/07/31
ISBN-10:4762029211
ISBN-13:9784762029219
ISSNコード:13411306
判型:A5
発売社名:学文社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:21cm
その他:メディア研究における量的研究法の現在
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