臨床事例で学ぶコミュニケーションエラーの"心理学的"対処法―看護師・医療従事者のだれもが陥るワナを解く(医療安全BOOKS〈8〉) [単行本]

臨床事例で学ぶコミュニケーションエラーの"心理学的"対処法―看護師・医療従事者のだれもが陥るワナを解く(医療安全BOOKS〈8〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  あのとき、言っていれば！伝えたはずなのに、を防ぐ多職種連携の必須スキル！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　導入　コミュニケーションエラーはなぜ起こる？（コミュニケーションエラーのワナはどこにある？）
  第２章　エラー分類でみる事例と解決策（同職種間エラー：看護師間のエラー
  同職種間エラー：医師間のエラー
  異職種間エラー：医師‐看護師間のエラー
  異職種間エラー：医師‐薬剤師間のエラー
  異職種間エラー：看護師‐薬剤師間のエラー　ほか）
  第３章　コミュニケーションエラーを防ぐ組織づくり（心理学の観点から
  看護管理者の観点から
  医療安全管理者の観点から）

• 内容紹介

  医療従事者のコミュニケーションエラーは安心・安全な医療を提供するうえで大きな課題である。日常的に起こりがちな事例の背景にある心理を14のパターンで分析、だれもが陥りがちな心の傾向を知り、より良い連携のための対人スキルを身につけるきっかけとする。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  坂本 すが(サカモト スガ)
  日本医療マネジメント学会医療安全委員会委員長、東京医療保健大学副学長
  
  松尾 太加志(マツオ タカシ)
  北九州市立大学学長
  
  末永 由理(スエナガ ユリ)
  東京医療保健大学医療保健学部看護学科教授

• 著者について

  坂本 すが (サカモト スガ)
  日本医療マネジメント学会 医療安全委員会委員長／東京医療保健大学 副学長
  
  松尾 太加志 (マツオタカシ)
  北九州市立大学 学長
  
  末永 由理 (スエナガユリ)
  東京医療保健大学医療保健学部 看護学科 教授

臨床事例で学ぶコミュニケーションエラーの"心理学的"対処法―看護師・医療従事者のだれもが陥るワナを解く(医療安全BOOKS〈8〉) の商品スペック